岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2022年 4月10日 活動報告 New Comer

 岸ゼミ3回生の蟹江です。2022年4月10日の活動報告をさせて頂きます。

 

 まず活動報告の前に、岸ゼミに新メンバーが入ったことをお伝えします。新メンバーを迎え、本年度も里山を盛り上げていく次第です。

 

 活動内容

・にんにく 玉ねぎ畑の草むしり

・広田 古田の竹の焼却

・薪の運搬

 

 今回は、にんにく畑の草むしりと、春にやり残した竹の焼却と薪の運搬を行いました。

新メンバーを迎えたということで、早速作業を行ってもらいました。最近は4月上旬にもかかわらず、初夏並みの気温になる日が多く、この日も最高気温が25℃という気温の中での作業となりました。また、里山は日照りが強いので、気温以上に暑さを感じました。

 

 このような気温の中で行う焼却作業はかなりキツく、新人は大丈夫か?と思っていたのも束の間、暑さに負けずに他のゼミ生と遜色ない程に作業をこなしていました。逆に、心配していた私自身が着ていた服が黒かったので熱を余すことなく吸収してしまい、暑さに負けて少し体調を崩してしまいました、気温に合わせて着る服を考え、少しでも異変を感じたら水分を摂りましょう。

 しかしながら、新人のゼミ生を含めた他のゼミ生が活躍してくれて、草むしり、大半の竹の焼却、薪の運搬を終えることができました。

 

 最後に

 暑い気候の中で作業をして思いましたが、冬に焼却作業を行うことの重要性が如実に分かりました。あれは暑い時にするものではありません。寒いうちにやっておきましょう。

 

 また、畑は雑草が生えないように毎回畑の状態に目を配っていこうと思いました。雑草の下ににんにくの葉が埋まっていたりと、作物の成長にも影響してしまいます。しかし、何と言ってもこのように手間隙をかけて作った野菜はさぞ美味しいだろうと考えると、このような日常的な手入れも楽しみになり、励みになります。

 

 活動報告は以上となります、読んでいただき、誠にありがとうございました。

P.S 気温の変化には注意しましょう。