岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2022年 4月17日活動報告

岸ゼミ3回生の川合です。

2022年4月17日の活動報告をさせていただきます。

 

参加者(敬称略)

4回生 先本

3回生 蟹江 川合 中原 大杉 西 山本

 

活動内容

・稲作・畑準備

・ニンジン種まき

・タケノコ掘り

 

 

 

・稲作・畑準備

 

今年は古田と奥田と木下田で田植えを行うので、そのための準備をしました。

 

 

水が流れていかないように土手を作ったり、

 

 

荒おこしをして、そこに水を流したりしました。

とても大変な作業でしたが、どうすればより効率的にできるかを各自で考えて作業を行ったので、思ったよりも早く終わらせることができました。

 

 

・ニンジン種まき

 

雷田でカレーの材料を作ろう!という提案があったため、雷田にニンジンの種をまきました。

自分はその間土手を作っていたので、直接種まきにはかかわってはいませんが、休憩がてら撮った写真を載せておきます。

 

 

自分がブログ当番だということを自覚することで、いつも以上に周りを気にかけることができ、より全体を把握することができた思います。

 

 

・タケノコ掘り

 

里山きゃんぱすの奥へ行くと竹林があります。そこにはこの時期、タケノコがたくさん生えているので、竹林整備のために参加してくださった子供たちと一緒にタケノコ堀りをしました。

 

 

子供たちの体力は無限で、蜘蛛の巣も気にせず、木の枝をかき分けてどんどん先へ進んで行っていたので、普段ろくに運動もしていない大学生はついていくのに精一杯でした。怪我がなくて本当に良かったです。

 

 

子供たちが頑張った甲斐もあり、タケノコは大量でした!!

2時間探して1本しか見つからなかった時もあったと聞いて、採れるかどうか不安でしたが、多すぎて持ちきれないほどでした。

写真は途中で撮ったものなので、実際にはこの2倍くらいあったと思います。

 

 

採れたものの中で一番大きかったものがこれです。でかすぎて竹。

 

 

タケノコ掘りを通して子供たちとの交流もでき、とても楽しく充実した時間となりました!

参加してくださったご家族の皆様、ありがとうございました。

 

 

以上で活動報告を終わらせていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。