三回生の八木です。
水を張っていると稲の切り株から出てきた新しい芽(蘖:ひこばえ)が田植えした後の田んぼに見えなくもない気がします。
さて、今回の活動は西畑と東畑のサツマイモ掘りと西端畑の麦まきです。
水を張っていると稲の切り株から出てきた新しい芽(蘖:ひこばえ)が田植えした後の田んぼに見えなくもない気がします。
さて、今回の活動は西畑と東畑のサツマイモ掘りと西端畑の麦まきです。
午前中に東畑のサツマイモ掘りに取り掛かりました。
三列の畝、雑草に埋もれたイモのツル探して掘っていきます。しかも、ツルも枯れて黒くなっているものも多く見られて、あまりたくさん収穫できないと思っていました。
三列あるはずの畝は見分けがつかず文字通り手探りでツルを探して掘っていきました。
…雑草だらけで大した収穫もないかと思っていたのですが…予想に反して結構たくさん収穫がありました。さすがに戦時中の主食になっただけあります、大したタフさです。大きなものならアメフトのボールくらいのものも…写真があればよかったのですが…ごめんなさい!
でも、虫食いだってあります…
ねこじゃらししか見えない…そんな状況の中、果敢にも挑む井下さん。
↑IAESTEのときにお世話になりました、そして初の里山来訪。工学部、橋谷君。
三列の畝、雑草に埋もれたイモのツル探して掘っていきます。しかも、ツルも枯れて黒くなっているものも多く見られて、あまりたくさん収穫できないと思っていました。
三列あるはずの畝は見分けがつかず文字通り手探りでツルを探して掘っていきました。
…雑草だらけで大した収穫もないかと思っていたのですが…予想に反して結構たくさん収穫がありました。さすがに戦時中の主食になっただけあります、大したタフさです。大きなものならアメフトのボールくらいのものも…写真があればよかったのですが…ごめんなさい!
でも、虫食いだってあります…
ねこじゃらししか見えない…そんな状況の中、果敢にも挑む井下さん。
↑IAESTEのときにお世話になりました、そして初の里山来訪。工学部、橋谷君。
午前中に東畑のイモ掘りを終えました。
午後からは西畑の麦まきとイモ掘りです。
西畑のイモ畑は東畑よりも悲惨な状況…
イモのツルを見つけて根を張っているところを掘り起こしても、そこにはボールペンくらいしかない貧弱なイモもしくはただの根っこがあるだけ…。ちらほらと食べれそうなサイズもありましたが…西畑のイモ畑はちょっと残念な結果でした。
室田先生も西畑でイモ掘り。
午後からは西畑の麦まきとイモ掘りです。
西畑のイモ畑は東畑よりも悲惨な状況…
イモのツルを見つけて根を張っているところを掘り起こしても、そこにはボールペンくらいしかない貧弱なイモもしくはただの根っこがあるだけ…。ちらほらと食べれそうなサイズもありましたが…西畑のイモ畑はちょっと残念な結果でした。
室田先生も西畑でイモ掘り。
麦播きです。
先週の活動で畝立ては終わっていたので、今日はそこに麦を播いていきます。写真のように一つの畝に二列で、20センチ間隔で縦(畝に並行向き)に穴を開けていき、穴に、3粒の麦を播きます…↓
ちょっとわかりにくい…
今回播いたのは全部六条麦です。麦ごはんに適しているような品種なんだとか。
しかし、この作業。腰を低くした体勢で行うために腰に負担をかけながらの作業になります。しばらくかがんで作業してたら、立ち上がる時が結構苦しい…
先週の活動で畝立ては終わっていたので、今日はそこに麦を播いていきます。写真のように一つの畝に二列で、20センチ間隔で縦(畝に並行向き)に穴を開けていき、穴に、3粒の麦を播きます…↓
ちょっとわかりにくい…
今回播いたのは全部六条麦です。麦ごはんに適しているような品種なんだとか。
しかし、この作業。腰を低くした体勢で行うために腰に負担をかけながらの作業になります。しばらくかがんで作業してたら、立ち上がる時が結構苦しい…
たくさんイモが取れたので焼きイモすることになりました。とりあえず、西畑の一角に火をおこしました。燃料の笹を切ってきて、燃やして灰を作ってその中にイモを放りこみます。
そして、取れたイモは米袋4つ分くらいでしょうか…。収穫祭のとき掘ったイモの量より多いような気がします。EVEに使うものを除いて、来ていたメンバーで分けました。鞄はイモでいっぱい…
そして、福井さんと佐藤君が結構しんどい作業、はざの片づけを請け負ってくれたおかげで田んぼはすっきり。ご苦労様でした。
さて、今回の活動は以上になります。
EVEでこれだけたくさん収穫したサツマイモどうやって使いましょうか…
EVEでこれだけたくさん収穫したサツマイモどうやって使いましょうか…