岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

7月30日の活動報告~岸ゼミナール先行説明会1日目~

榊原です。7月30日の活動報告をさせていただきます。
本日は京田辺キャンパスの夢告館を借りて、おもに経済学部2回生を対象とした岸ゼミの先行説明会を行いました。なぜ“先行”かというと、本来経済学部のゼミ説明会はは9月16日に一斉に行われるのですが、この日は岸ゼミ3回生の多くがアジア・インターンシップラオスに滞在している予定になっているため、事務室にお願いして先行して説明会をさせていただくことになった、というわけです(一応9月16日にも説明会を行う予定ではあります)。

まずは1限の環境と資源のテスト前にビラ配りをしました。写真がないのが残念。正直、僕らは直前のテスト勉強を邪魔するうっとうしいやつらだったかもしれません。2回生のみなさん、ごめんなさい。

その後、すぐに炊飯に取り掛かりました。米とぎのため、最初は夢告館のスロープ付近の蛇口を使っていましたが、なぜか水が出なくなり、仕方なく知真館の水道を使うことに。プレゼンの準備などをしているとすぐにお米が炊きあがりました。おにぎりを作り始めてまもなく、岸さんや中山さん、それに岸ゼミにかかわりの深い四谷さんと小橋さんも顔を出しに来てくれました。それにしても、みんなおにぎりつくるの上手いじゃんか。でも中山さんに「拓のおにぎり崩れる」って言われた…。ふん、その後はちゃんとむすびましたよ。
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そうこうしているうちに、ぽつりぽつりと2回生が現れるようになりました。来てくれた学生にはおにぎりを食わせつつ、彼ら・彼女らの質問・疑問などを個別に答えるという方式でゼミ説明をしました。

3限の統計のテストが終わると、7、8人の2回生が夢告館に来てくれました。ようやくパワーポイントの出番か。と言いたいところでしたが、そんなに人は来ないだろうとたかをくくっていた僕たちの手元にまともなパワーポイント説明原稿があるわけもなく、ゆるゆるな説明をするという失態をおかすのでした。黒米販売in名古屋の悪夢の再来。2回生のみなさん、分かりにくい説明でほんとに申し訳ない!
説明の後に質疑応答の時間を設けたのですが、「経済的に里山保全の意義を説明してほしい」「生物多様性保護の観点から考えて、里山には人の手を加えるべきか」といった質問をする学生もいました。手強いなー。また、部活や体育会系サークルに入って熱心に活動している子なんかも見受けられました。今年のプレゼミ生予備軍は優秀かもしれません。
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1日目はこんな感じです。この調子で8月2日、4日もがんばっていきましょう。
以上、7月30日の活動報告でした。