はい、こんにちは、三回生になった和田です。
今回の活動内容
タケノコ祭り
塩水選
木下田の畦作り
古田で苗床を作る支度
さんかめんばー
永遠の岸ゼミ生 谷川さん
四回 うえおさん、ゆーほーさん、西山さん、森本さん、小林さん
三回 和田、入澤、釜谷、向、宮崎3
今年は外国人の方々も入れるように岸さんが調整してくれたので、たくさんの方々が来られました!
TAのうーさんを始め、ハンさん、コンさん、ミンさん、ジョヨンさん、アヤミさん、ショウさん、岡上くん
和田ゼミからは四回生の山口さんがきてくれました。
また一回生から将来は商社で働くことをめざし、今から就職の勝者への道を歩み始めている高山さんが紆余曲折を経て、里山にきてくれました。
聖書の始まりの如く人の名前を羅列してしまいましたがそれくらいこの日はたくさんの人がきてくれて、いろいろ話ができておもしろかったのでひとりひとりの名前を書き連ねたかったのです!
さて本題に入ります。
午前中にみんなでタケノコ掘りに出かけました。昨年までは午前中に里山探検をして、午後にタケノコを掘って、夕方タケノコを湯がいて、真っ暗になってようやく帰れるという事態に陥りがちだったと言うことで、
岸さんの提案により、午前中にタケノコを掘ってもらいました。
こばやしさん
ジョヨンさんとミンさん
おかのうえくん
まあこれくらいでかいタケノコはえぐみが強いと思いますがヴィジュアル的には最高です!
一通り掘り終えてかえるとちょうどお昼くらいだったので、そのままご飯タイムになりました
タケノコご飯と野田さんからいただいたわかめが入った味噌汁。
この日初めて炊事担当をしたというゆうほうさんのタケノコご飯、完璧だったっす!
午後からは
他のメンバーは塩えんすい、古田で苗床用にあらしろかき、木下田の畦塗り第一弾を行いました。
畦塗りはぼくめっちゃ好きなんですが、行程としては
1,畦きりご、一旦畦際にどろどろに練った土を寄せて、第一の壁を作る。このときはうえにさらに塗るので、そんなにきれいにしなくもよい。乾かす
2,さらに第二弾の粘土状になった土をかぶせる。このときにはもう畦っぽい形状にしておく。ちょっと乾かす。
3,多少乾いたら、下の方の粘土状の土を畦の田んぼに向かう側の畦が垂直に近くなるように上に上げる。
4,あとは芸術的センスで、周りをキレイにならす
畦塗りをすると、ある程度水をためる堤防ができ、またモグラによってあけられていた穴もふさぐことができます。
余談ですが、モグラと言えばガス会社のCMでコナン君がなにやら言っていたのを思い出しますよね。
テレビのコナン君ではスポンサーがガス会社なので爆発を使うことは実は厳禁らしく、
そのぶん、映画の時はおもいっきし爆発させているそうです。いりなかさんの友達情報なので確かでしょう。
古田の苗床準備
ひたすら掘っていたら
すいばとかめ
冬眠中のちっちゃいかめがでてきました。めっちゃかわいかった!
えんすいせん
エリートなお米を選ぶ神聖なる作業。詳しい話は過去のブログにめちゃくちゃ詳しく乗っていたので割愛させていただきます!
里山案内
里山はみなさん楽しんでもらえたでしょうか?
ありがとうございます!
それが終わるころには四時半ごろで御開きとなりました。みなさんレポート提出はお忘れなく!!お疲れ様でした