2008年度ラオス研修報告 6日目
托鉢に寝坊した森下聖一郎です。凄く…残念です…。
明日には他大学の皆さんとお別れと考えると…凄く寂しいものですね…
托鉢のレポは内藤さんにお任せ致します><
明日には他大学の皆さんとお別れと考えると…凄く寂しいものですね…
托鉢のレポは内藤さんにお任せ致します><
私と八木さんで、早朝の托鉢に行ってきました。托鉢とは、早朝5時半から
6時半頃にかけて、寺院の僧侶の方々が喜捨を受けに町を歩く儀式です。
彼らは列をなして、自分の寺を出発して決まったコースを歩いた後、自分の寺に戻ります。
昨日の夜に緒方先生に托鉢を見に行っていいか了承を得ようとしたところ、
トゥイさんとフンさんの通訳のおかげでホテルのバス運転者の方が
托鉢ポイントまでバスで送ってくださることになりました。感謝です!
早朝5時10分にホテルのロビーに集合し、バスに乗り込みました。
托鉢を見られるポイントに到着した時、空はまだ暗く、私のカメラで撮影するのは
難しいかと思っていましたが、托鉢が始まった時には空はすっかり明るくなり、
カメラで撮影をすることができました。
6時半頃にかけて、寺院の僧侶の方々が喜捨を受けに町を歩く儀式です。
彼らは列をなして、自分の寺を出発して決まったコースを歩いた後、自分の寺に戻ります。
昨日の夜に緒方先生に托鉢を見に行っていいか了承を得ようとしたところ、
トゥイさんとフンさんの通訳のおかげでホテルのバス運転者の方が
托鉢ポイントまでバスで送ってくださることになりました。感謝です!
早朝5時10分にホテルのロビーに集合し、バスに乗り込みました。
托鉢を見られるポイントに到着した時、空はまだ暗く、私のカメラで撮影するのは
難しいかと思っていましたが、托鉢が始まった時には空はすっかり明るくなり、
カメラで撮影をすることができました。
鮮やかなオレンジ色の袈裟をまとった僧侶の方々が何人も列をなして町を
歩いていく姿はとても印象的で強く心に残りました。(内藤)
歩いていく姿はとても印象的で強く心に残りました。(内藤)
JICA
本日もJICAの方にお話を伺うことができました。
今回のお話は山岳民族の方々が焼畑農業から離れ、他のことで生計を立てていくための
支援についてのお話でした。個人的には、山が大切な生活の糧である山岳民族の方々も、
実は森林を守りたいという意識を強く持っておられるという点にとても驚きました。
この場では貴重なお話をたくさん伺うことができました。
今回のお話は山岳民族の方々が焼畑農業から離れ、他のことで生計を立てていくための
支援についてのお話でした。個人的には、山が大切な生活の糧である山岳民族の方々も、
実は森林を守りたいという意識を強く持っておられるという点にとても驚きました。
この場では貴重なお話をたくさん伺うことができました。
フンさんとの別れ
+++ 自由時間 +++
出撃ですね。
このワットマイの本堂の屋根は五重に折り重なっており、典型的な
ルアンパバーン様式の寺院で、建築デザイン的にも評価が高いのだそうです。。
ワットマイでは「こんにちは」と日本語で声をかけてくださった僧侶の方がいて、
その方の話からそこに住んでいるほとんどの僧侶の方が未成年ということや、
第二言語が必修であるなどといったことを知りました。
ルアンパバーン様式の寺院で、建築デザイン的にも評価が高いのだそうです。。
ワットマイでは「こんにちは」と日本語で声をかけてくださった僧侶の方がいて、
その方の話からそこに住んでいるほとんどの僧侶の方が未成年ということや、
第二言語が必修であるなどといったことを知りました。
勿論移動はトゥクトゥクです。風を切って走るのは素晴らしいですよね。
ラオス式タクシーとでも題するのが適切ですかね?
次に私たちはタラートポーシーマーケットへと向かいます。
モーニングマーケットと比べると規模は落ちますが、
市民生活を支える大切な台所と行った感じのマーケットでした。
ここがルアンパバーンのメインマーケットだそうです。
ラオス式タクシーとでも題するのが適切ですかね?
次に私たちはタラートポーシーマーケットへと向かいます。
モーニングマーケットと比べると規模は落ちますが、
市民生活を支える大切な台所と行った感じのマーケットでした。
ここがルアンパバーンのメインマーケットだそうです。
タラートポーシーマーケットを出発した私たちは、とりあえず噴水に
向かうことにしました。着いてみると噴水から水は出ていませんでしたが、
せっかくなので記念撮影をしました。
向かうことにしました。着いてみると噴水から水は出ていませんでしたが、
せっかくなので記念撮影をしました。
この後はトゥクトゥクでホテルに戻りました。
夕食
内藤未香
ルアンパバーン滞在も2日目になりましたが、さすが世界遺産都市といった感じで、
興味深い場所が本当にたくさんあります。また、寺院に行ったり、道を歩いたりしていると
僧侶の方が話しかけてくださることがしばしばありました。それは私にとってはとても
新鮮なことでした。日本語を学んでいるということで、日本人である私たちに積極的に
話しかけてくださっているのです。僧侶の方が観光客に自分から話しかけてくださるとは
思っていなかったので、とても驚きました。僧侶の方は未成年の方がほとんどで、
私よりもずっと若い方ばかりでしたが、英語とその他の言語をしっかり勉強されており、
とても知的な印象を受けました。こういったことは実際にラオスに来てみなければ
わからないことなので、このような発見ができたことをうれしく思いました。
ルアンパバーン滞在も2日目になりましたが、さすが世界遺産都市といった感じで、
興味深い場所が本当にたくさんあります。また、寺院に行ったり、道を歩いたりしていると
僧侶の方が話しかけてくださることがしばしばありました。それは私にとってはとても
新鮮なことでした。日本語を学んでいるということで、日本人である私たちに積極的に
話しかけてくださっているのです。僧侶の方が観光客に自分から話しかけてくださるとは
思っていなかったので、とても驚きました。僧侶の方は未成年の方がほとんどで、
私よりもずっと若い方ばかりでしたが、英語とその他の言語をしっかり勉強されており、
とても知的な印象を受けました。こういったことは実際にラオスに来てみなければ
わからないことなので、このような発見ができたことをうれしく思いました。