2月1日岸ゼミ公式ブログ
日付:2009年2月1日(日)
天気:晴れのち曇り、時々みぞれ
主な活動場所:小峠奥広場
主な活動内容:竹・木の伐採、伐採木の処理
参加者:岸、大中、榊原
天気:晴れのち曇り、時々みぞれ
主な活動場所:小峠奥広場
主な活動内容:竹・木の伐採、伐採木の処理
参加者:岸、大中、榊原
本日は都合により活動中の写真がほとんど撮れなかったので、ひとまず写真なしのしょぼいブログを綴ります。ただ、全くないわけではないので、写真が手元に届き次第アップしたいと思います。
現地に到着してすぐ、鋸や鉈などの道具や調理器具、大中くんが調達してきてくれた味噌汁の具材を持って奥の広場に向かいました。冬期は山の手入れがメインとなるだけあって、活動の拠点は必然的に奥広場になりますね。東屋広場から道具を運ぶ手間暇などを考えて、小さめの道具置き場を奥広場に設置しようという案も出ました。
ウォーミングアップ代わりに細い不用木や朽木を切り倒してから、前回の活動で切りっぱなしだった木(ケヤキ?カシ?)を、ザリガニ池から引き揚げる作業を行いました。非常に重いので、いくつかの輪切りにしてからロープを木の端に引っ掛け、せーので引き揚げます。これがなかなかしんどい。
午後3時半ごろ、同時作業で進めていた味噌汁が完成。冬の里山といえばコレでしょう。いつも通り即席の竹の器とお箸でいただきます。ありがちな表現ですが、身も心も温まります。
本日は参加人数が少ないということもあって、ゆるめの活動となりました。しかし、とりあえずザリガニ池に浮かんだ大木を引き揚げるという目標は達成しました。見た目もすっきり。あとは池の中の掃除もしたいです。
伐採を行うのはよいのですが、その後切りっぱなしにしていては後の作業に支障が出ます。見た目もよくないですしね。枝葉を切り払って幹だけのような状態にしてから、今しばらくはキノコのほだ木用に90cm間隔で切っていく予定です。半分にすれば薪にも使いやすい長さになりますし(岸さんアイデア)。それにしても、木の伐採は重量という点で竹を切るのとはわけが違うというのを改めて実感しました。今日の参加人数、さらに手作業メインとあっては、木の伐採をするにしても1日数本しか処理できないでしょう。加えてフィールド範囲の広さ。やはり人手が必要です。パソコンの前のあなた!We need you!!
おまけ。今日処理したのは変わった形の木でした。二股になったとおもいきや、その二つの幹がくっついて成長しています。
以上で2月1日の活動報告を終わります。