おはようございます。
岸ゼミ3回生の篠原です。
この日は初めて京阪私市駅から約90分かけて歩くコースで高山までいったのですが、
そのコースがなんとも険しい山道でして、日頃の運動不足を実感せざるを得ませんでした。
それでも、手入れはされていましたがかなりありのままの自然という感じの山道でしたので、
小さな滝や透き通った川、自然に削られた大岩、そびえ立つ木々などを感じながら歩くのはとても心地良かったです。
さてさて、それでは本題に入って行きますがこの日の活動は先々週刈った稲の脱穀でした。
岸ゼミ、和田ゼミ、室田ゼミからたくさんの人が集まってくださいました。
しかし、昨年脱穀をちゃんと経験していた3回生が少なくて、
最初の方は段取りが悪く30分くらいかかって漸く作業がうまく回るようになりました。
さてでは簡単に作業内容のご紹介。
まずは必要なものの準備です。
1、稲架に干してあった稲をブルーシートの上に運んできます(写真左上)
2、同時に足ふみ不脱穀機と笊もブルーシートの上に運びます。(写真右上)
しかし、このまま脱穀を始めてしまうと稲が四方八方に飛び散ってしまうので、
3、足踏み脱穀機を上記のような方法で囲います。(写真左下)
脱穀したといっても穂だけではなく、藁の部分もまだ混ざっているので、
4、茣蓙やシートの上で篩いにかけます(写真右下)
最後に足踏み脱穀機でも取りきれなかった米がまだ稲穂に残っているので、
5、手作業で残りの米をむしり取ります(写真右下)
大雑把な説明ですが大体こんな感じで作業は進んでいきます。
それと同時に来週は今年の作物の収穫の無事を祝う収穫祭があるので、
その準備も並行して行なっていました。
この日記の最後にその収穫祭の詳細も載せるのでそちらもCheckお願いしますね!
さて、そうして幾つかの班に分かれて作業をしていたのですが、
それは勿論今年も外れることなく悪天候下の作業となっていました。
しかも、テント自体がもともと2張しかなく、そのうちの1張を上記の脱穀機の囲いに使ってしまっていたので、
雨を防ぐ手段が殆ど無く、仕方なく雨に打たれながら作業していました。
最終的には雨がどんどん強くなってしまったので予定していた作業も完了せず、
木下田と広場の米は脱穀できないままとなってしまいました。
この日はそもそも遅刻者や欠席者も多かったこともあり、
反省点が残る活動となってしまいました。
※反省点はゼミで話し合い、後日また改訂版をあげます。
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~収穫祭の連絡~
我々が活動場所にしているこの高山のフィールドで作物の無事の収穫を祝うため収穫祭を開きます!!
同志社大学経済学部岸基史ゼミナール3回生が中心となって里山体験やBBQ、散策等を計画しておりますので
是非奮ってご参加ください♪
↓↓↓以下詳細↓↓↓
日時:2011年11月6日(日)
時間:10:30~日没
場所:高山町の岸ゼミが借りているフィールド
参加費:各々がBBQで食べたいもの(こちらでは今年採れた新米と畑で採れた野菜を存分に使った味噌汁をご用意させていただく予定です)
アクセス:http://blogs.yahoo.co.jp/seminor_mkishi/folder/1599732.htmlを参照ください。
参加方法:下記のアドレスに大学生の方は学校名・所属学部・学年・名前・連絡先を明記して送ってください。
社会人の方は名前と連絡先だけで構いません。
※当日の飛び込み参加も大歓迎ですが、事前にある程度人数が把握できると当日スムーズに対応できますので参加希望の方は事前にご一報いただけると幸いです。
同志社大学経済学部岸基史ゼミナール収穫祭統括 真銅
Will-arb-way-ar.sja@softbank.ne.jp
~収穫祭の連絡~
我々が活動場所にしているこの高山のフィールドで作物の無事の収穫を祝うため収穫祭を開きます!!
同志社大学経済学部岸基史ゼミナール3回生が中心となって里山体験やBBQ、散策等を計画しておりますので
是非奮ってご参加ください♪
↓↓↓以下詳細↓↓↓
日時:2011年11月6日(日)
時間:10:30~日没
場所:高山町の岸ゼミが借りているフィールド
参加費:各々がBBQで食べたいもの(こちらでは今年採れた新米と畑で採れた野菜を存分に使った味噌汁をご用意させていただく予定です)
アクセス:http://blogs.yahoo.co.jp/seminor_mkishi/folder/1599732.htmlを参照ください。
参加方法:下記のアドレスに大学生の方は学校名・所属学部・学年・名前・連絡先を明記して送ってください。
社会人の方は名前と連絡先だけで構いません。
※当日の飛び込み参加も大歓迎ですが、事前にある程度人数が把握できると当日スムーズに対応できますので参加希望の方は事前にご一報いただけると幸いです。
同志社大学経済学部岸基史ゼミナール収穫祭統括 真銅
Will-arb-way-ar.sja@softbank.ne.jp