3回生の明石です。
大変遅れましたが11月2日に行った広田と木の下田の稲の
脱穀の報告です。
11月に入り、夕方から大変冷え込むようになったので、この日は活動を早めに終わらせるためにいつもより1時間早い9時半からの作業となりました。
広田のはざにかけてある稲を回収している様子です。回収した稲は広場まで運びました。広田が終わった後に木の下田の稲も運びました。
回収して山積みになっている稲束です。
脱穀機を3台設置して全て
脱穀しました。
脱穀の作業をしている林田君と谷川君の様子です。林田君は余裕を見せていますが、実際の
脱穀の作業は足にかなり負担がかかるので長時間やると大変つらいです。
昼ごろに「
里山グリーンケアの会」の方々がフィールドを訪れ30分ほど
脱穀の作業を手伝ってくれました。写真は谷川君が「グリーンケアの会」の子どもに
脱穀機の使い方を教えている様子です。
脱穀を終え、13時半から30分ほど昼食休憩をとった後は
脱穀した稲をひたすら振いにかけて米と藁を分けていました。この作業を5時過ぎまでずっと続け、なんとか日没前に作業を終えることができました。
この日の活動報告は以上です。