岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

***EVE祭 26日 活動報告***

 うれし恥ずかしなんですが、初投稿します。


朝。
:11月26日EVE祭、初日。3日間のうちでも日曜日ということで、来客者も多いだろうなぁと思いながら、朝の8時に起きました。天気は良かったです。でも午後から雨らしいんです。それから顔を洗って、パンを食べました。紅茶も飲みました。それで、と言っても私の一日の始まりはどうでもいいんです。



登校。
:つり銭を持って学校に10時前にN302に行きました。そこには森君が寝ていて、細井くんは相手がいないことからしゃべってはいませんでした。細井放送局によると、森君はわくわくして寝れなかったとか、そうじゃないとか。何はともあれ森君、朝早く一番乗りで来てくれてたのです。お疲れ様です。しばらくして、中山さんも来られました。


最初の。
:最初のお客様ははっきり覚えてます。お母さんとおばあさんのお二方。脱穀体験をされた後、お米を買ってくださいました。細井・堀はめっちゃうれしいなぁと言っていたところ、森くんが、そのお二方に「じゃぁな」と言ったので「??」と思ったら、森家の方々でした。びっくり。お買い上げありがとうございました。


続々と。
:それからは、この部屋の入り口からすぐ見える「迫り来るはざ(細井氏談)」によって、「懐かしいなぁ。」と足を踏み入れてくださる年配の方々や、「一度もやったことない」脱穀体験が出来るということで、若い方も多くお見えになられました。それに教室への差し入れとして、中山さんが竹の器に焼きおにぎりを持って歩くという「動く広告塔」をされたことよって、展示にも来られたお客さんもおられました。こうして様々なお客様がいらっしゃいましたが、細井君のセールストークのうまさに、才気を感じずにはいられませんでした。「京橋行ったらみんなこんなんやってー。おれみたいなんいっぱいおるでー。」


昼も過ぎて。
:人波が途切れて、小休止をとろうと思い、どっかに行ってしまった森君を呼び戻し、3回生の出店の様子を見に行きました。途中、岸さんに出会い、かやねずみの巣や落ち葉、竹など里山で見る風景を出来るだけ再現するために、それらを教室まで運びました。ちょうどその時、有山さんもお見えになってくださいました!!差し入れまでして頂いて、本当にありがとうございます。昼をピークにお客様も減っては来ましたが、白米等の販売も順調でした。4時過ぎには、斎藤君も来てくれて、斎藤君の穏やかなトークもお客様にとっては良かったと思います。


刻々と。
時間はあっという間に過ぎ、その日は6時に部屋を閉めました。その日の売上目標を達成することが出来ました。多くの来訪者の方々に感謝とともに、モノを売ることの難しさを感じた一日でした。さて、続きの今日の脱穀の片付けの報告をしたいのですが、私は急遽前日に、実家に1泊だけ帰ることが決まり、これ以降は書くことはできません。では、終わらせて頂きます。