SAの細澤です。
6月17日の活動報告をします。
今日は田植えが活動のメインだったので、
たくさんの人が現地に駆けつけてくれました。
今日は田植えが活動のメインだったので、
たくさんの人が現地に駆けつけてくれました。
本日のゲストとしてはパトリシア、マイケル、ないきさん親子がお見えになってくれました。
今日はもちろんいつになく大人数!
ということで4つの班を編成。
SAの福井君が中心になって作ってくれた作業予定もばっちりです。
予想していた参加人数との違いにも臨機応変に対応し、スムーズに作業を開始できました。
ということで4つの班を編成。
SAの福井君が中心になって作ってくれた作業予定もばっちりです。
予想していた参加人数との違いにも臨機応変に対応し、スムーズに作業を開始できました。
福井班と細澤班は池田の田植え、長谷川班は苗採り、八木班は前田の田植えという割り振りで作業を開始。
池田の田植え風景。
池田は不耕起稲作を採用しているので去年の古株が残っています。
その株と株の間に稲を植えつけていきます。
池田は不耕起稲作を採用しているので去年の古株が残っています。
その株と株の間に稲を植えつけていきます。
こちらは前田の田植え風景。
池田と中田以外は不耕起稲作ではないので目安となる株はありません。
30cmごとに印の付いたたこ糸を目安に作業を進めていきます。
池田と中田以外は不耕起稲作ではないので目安となる株はありません。
30cmごとに印の付いたたこ糸を目安に作業を進めていきます。
パトリシア(左)とマイケル(右)もとっても楽しそう☆
苗採りは前日に引き続き少し苦労している模様。
地味で気が遠くなるようなこの作業は今年も多くの学生を苦しめました。
地味で気が遠くなるようなこの作業は今年も多くの学生を苦しめました。
その後各班の割り振りを変えながら作業を進め、
午前中のうちに池田、中田、前田の田植えを終了。
午前中のうちに池田、中田、前田の田植えを終了。
中田の田植え終了後の風景。
これからどんな風に稲が成長していくのか楽しみですね!
これからどんな風に稲が成長していくのか楽しみですね!
ここでお昼休憩です。
いつでもこのひと時は様々なゼミや大学、文化を持っている方々の交流の場に早変わりします。
いつでもこのひと時は様々なゼミや大学、文化を持っている方々の交流の場に早変わりします。
八木班はお昼休憩もほどほどに一足先に午前中に残してしまった苗採りを再開。
これに触発された他の班も続いてそれぞれの作業を開始。
いやー、いい光景ですね☆
これに触発された他の班も続いてそれぞれの作業を開始。
いやー、いい光景ですね☆
木下田の田植えを担当した福井、細澤班のメンバーは午前中の田植えでコツを掴んだのかスッキリと終了!
一方、奥田の田植えを担当した長谷川班は、
思うように水が入っていなかった土壌に悪戦苦闘している様子でしたが
責任を持って終わらせてくれました。
思うように水が入っていなかった土壌に悪戦苦闘している様子でしたが
責任を持って終わらせてくれました。
ここまで来たら田植えに関しては古田を残すのみです!
苗代として使用していた部分の代掻きをしてから最後の田植えを開始です。
苗代として使用していた部分の代掻きをしてから最後の田植えを開始です。
目印の付いたたこ糸を持つ八木君、TA中山さんの息がバッチリ合っていて、
みんなをリードしてくれたので一番奇麗に田植えが出来たと思います。
みんなをリードしてくれたので一番奇麗に田植えが出来たと思います。
麦刈りはぎっしりと茂ってしまった雑草に邪魔をされながら、
男性陣が麦を刈り、女性陣が束ねて干して…黙々と作業を進めます。
男性陣が麦を刈り、女性陣が束ねて干して…黙々と作業を進めます。
器用に麦を束ねる前川さん。
もう農作業をする姿が様になっていますね!
もう農作業をする姿が様になっていますね!
やっと田植えが終わりましたね!
4月上旬に田植え準備を始めてから2ヶ月と少し。
今日のために2ヶ月以上も準備を重ねてきたことを考えると、
今日の田植えというのはこれまでの活動の集大成といった位置づけでしょうか。
僕自身、毎週活動に参加できていたわけではないので偉そうなことは言えないのですが、
こういった機会にたくさんの人が駆けつけてくれ、お手伝いいただけたことは本当に嬉しいことですし感謝しています。
ありがとうございました!
そして、毎週夜遅くまでこの日のために準備を続けてきてくれた方々、本当にお疲れ様です☆
4月上旬に田植え準備を始めてから2ヶ月と少し。
今日のために2ヶ月以上も準備を重ねてきたことを考えると、
今日の田植えというのはこれまでの活動の集大成といった位置づけでしょうか。
僕自身、毎週活動に参加できていたわけではないので偉そうなことは言えないのですが、
こういった機会にたくさんの人が駆けつけてくれ、お手伝いいただけたことは本当に嬉しいことですし感謝しています。
ありがとうございました!
そして、毎週夜遅くまでこの日のために準備を続けてきてくれた方々、本当にお疲れ様です☆