岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

6月21日の活動報告~経済学部父母会にて黒米販売~

榊原です。6月21日の活動報告をさせていただきます。
本日は大阪駅ホテルグランヴィアで行われた経済学部の父母会にて、昨年とれた黒米の販売を行いました。販売というよりは、僕たちが里山に行くための交通費のカンパや、岩手・宮城内陸地震義援金を集めるというスタンスで行いました。

「ワンコインで買える値が手っ取り早くてよい」というアドバイスをいただいたこともあり、黒米の値段は1合500円で販売しました。カメラを持っていなかったので写真はケータイで…。見難くてすみません。

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準備の様子。なにせ初めての体験だったので戸惑ったことや失敗したことも多々ありましたが、途中から駆けつけてくださった岸さん、大部分のマネージメントや僕らの世話をやってくれたSAの種田さんをはじめ、同志社大学の関係者や経済学部父母会の方々のフォローのおかげで、なんとか販売をすることができました。
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大人たちに囲まれて緊張していたこともあってか、あまり鮮明な記憶がないのですが(笑)、ケーキと紅茶をホテルの方の差し入れでいただいたことと、いろんな方々に助けていただいたことはとても印象に残っています。礼儀知らずな学生ゆえ、失礼な行動も知らないうちにたくさんしていただろうし、迷惑もかけたと思います。それにもかかわらず、カンパ・募金をしていただいた方々はもちろん、協力していただいた方々、温かい目で見守ってくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

今回の活動を通して、社会常識やマナー、コミュニケーションなどの必要性を痛感しました。
里山保全活動を通してエコロジー経済学を学ぶというのが岸ゼミの主旨なのですが、やはり自然との対話だけでなく人との対話も大事だと思いました。もうちょっと人見知りを直そう…。
以上、6月21日の活動報告でした。