三回の生田です。
6月26日、この日は美山里山舎でワークショップが開かれました。
今回は「持続可能な循環型の家を考える」というタイトルで建築士の森みわさんと和田洋子さんの二人の講師をお招きして、本当にいい家とは?をさまざまな視点から話し合いました。
6月26日、この日は美山里山舎でワークショップが開かれました。
今回は「持続可能な循環型の家を考える」というタイトルで建築士の森みわさんと和田洋子さんの二人の講師をお招きして、本当にいい家とは?をさまざまな視点から話し合いました。
省エネ住宅は誰でも手の届くものでなければならない。森さんの公演です。
CO2削減によって人が苦しむのを防ぐためには、居住性を良くして人のことを考えるゆとりを持てるようにしたいという思いからこの仕事を始めたと話してくれました。
仕上材として魅力的だったから土壁の家を作り始めたそうです。
耐震要素としても働くようです。
森さんは「世界基準のいい家を建てる」、和田さんは「土壁の家」、考え方は対照的ですがいい家を建てたいという目的は同じです。
参加者が30人弱ととても多く、また建築の専門家の方も来られて、公演後は積極的に意見を交わされていました。
森さん、和田さん、主催者でありお昼ごはんにパスタを御馳走してくださった小関さん、ありがとうございました。
参加者が30人弱ととても多く、また建築の専門家の方も来られて、公演後は積極的に意見を交わされていました。
森さん、和田さん、主催者でありお昼ごはんにパスタを御馳走してくださった小関さん、ありがとうございました。
鯖の入ったぺペロンチーノおいしかったです。
最後に当日参加されたみなさん、お疲れ様でした。