岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

1月23日の活動報告~奥広場雑木林整備、竹林整備、橋の付け替え~

こんばんは。岸ゼミ3回生の菰田です。
なにげに初めての投稿ですが・・・。がんばります。

【天候など】
天気:晴れ
気温:日中5℃

【概要】
前回の奥の広場の整備に引き続き、ほだ木用の木を伐採したり、奥の広場への老朽化した橋の修復の検討をしました。また、ため池の日当たりを良くするために、ため池にかさばっている竹を伐採しました。


木の伐採ですが、チェーンソーは一切使わず、のこぎりを用いて人力でやっているのです。
木を倒す際、どの方向に木を倒すべきか、周りの立木の枝に引っかからないかなどを十分に考慮しなければならないのです。
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〆野氏が木を伐採している様子。

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これが受け口。反対側から追い口を作ってやることで受け口の方向に木が倒れていきます。

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ついに倒れました!
が、奥の木の枝に引っかかってしまいました。
このあとしばしどうするか話し合った後、安全を確認したうえでみんなで引っ張って地面に降ろしました。
やはり事前の状況把握は重要ですね。今後さらに気を付けましょうという教訓です。

さて、一方その頃、西畑では生田氏が玉ねぎとニンニクの追肥をしていました。
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両端、茶色になっているところが玉ねぎ、真中がニンニクです。
小生まだ野菜については詳しくは知らないので、勉強しなければならないと思いました。

さてさて、最後ですが、橋が壊れているため修復を検討しています。
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板がバキバキに壊れていたため、取り外しました。
どうやら、左側の丸太も脆くなっているとのこと。どげんかせんといかんですね。
本格的に修復に入るのは次回以降となります。

というわけで、読みづらかったかもしれませんが、ここで今回の活動の報告を終わらさせていただきます。
それでは!