岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

7月5日活動報告 ニンニク販売

お疲れ様です。
4回生小林が7月5日、ニンニク販売の活動報告を行います。
報告が遅れてしまい、まことに申し訳ありません。


この日は同志社大学今出川キャンパスで行われた経済学部父母会にお邪魔して、
良心館1階にて我々が里山キャンパスで有機農法で育てたニンニク(ホワイト六片)を販売しました。
結果は大盛況で、ばら売り分はなんと完売しました!

ブログからのご挨拶で申し訳ありませんが、
この度は多くのお客様にお買い上げいただきまして誠にありがとうございます。

そして販売に当たって、経済学部職員の皆様にご協力賜り、厚く御礼申し上げます。



自分達でつくったものを売る、という試みはクローバー祭以来で、
しかも収穫したものを加工せずに売るのは私は初めてでしたので、とても嬉しかったです。

以降、販売に関して報告していこうと思います。

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この日は先程も申し上げたとおり、経済学部父母会が行われていたため、保護者の方々をはじめ、多くのご来場者様がいらっしゃいました。
その為私たち岸ゼミ販売メンバー、広報メンバー共に緊張しながらの活動となりました。

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販売開始は午後の父母説明会の後だったため、午前から販売開始までは販売準備や販売広報のビラ配りなどを行いました。
更に経済学部のご好意で、父母説明会にて岸ゼミの紹介とニンニク販売について広報する機会をいただきました。

販売以前は売り切れるかどうか心配していましたが、いざ販売を始めてみると広報や担当の名演説(?)のおかげか、
かなり多くの保護者の方々や経済学部職員さんにご購入いただけました。

販売方式に関しては幾つか反省点もありましたが、概ね良かったのではないかと思います。


ニンニク販売以外にも、販売ブースには里山保全活動の写真を設置し、興味を持ってくれた方に説明をしました。
こちらに関しても、予想以上に私達の活動に興味を示してくれる方が多く、時には質問、時には鋭い指摘などもいただきました。
私達の里山保全活動を振り返り、整理し、考え、説明する、これら一連のアウトプットを実践できたことはとてもよい経験となりました。

なお販売中の写真も掲載したかったですが、思った以上に販売が忙しくなり、人数が不足していたために写真を用意できませんでした…
まことに申し訳ありません。

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このニンニク販売は2014年度岸ゼミ初の販売でした。
これは私達『経済』学部の岸ゼミが、自分達でつくり、売るという一連の流れを実践する、いわば実践経済の学びなったのではないかと考えております。
今後もこういった販売等を継続し、経済学の理解を深めたいと思います。
特に現在力を割いているヒノヒカリや黒紫米は是非販売したいなと考えています。
なので皆さん真夏の田んぼ草取り頑張りましょう(笑)

以上で、7月5日ニンニク販売の活動報告を終わります。