遅ればせながら、今回は9月2日に同志社大学学研都市キャンパス赤ちゃん学研究センターで開催された、赤ちゃん学フェスティバルに岸ゼミとして参加した模様をご報告したいと思います!
今年の「里山きゃんぱす紹介」では、里山の生きものによる遊びや展示を行いました。
すてきなポスター(赤ちゃん学研究センターの方が作成してくださいました)
用意した生きものは…
ザリガニ、ミナミヌマエビ、ドジョウ、ドンコ、メダカ、タイコウチ、ミズカマキリ、コオイムシ、カワニナ…そしてこの前縁日でいただいたというスジエビです。
遊びとしては、ザリガニ釣りとエビすくいを行いました。子どもたちは生きものに触れることに興味津々な様子で大盛況!エビすくいのポイの紙を貼る作業を延々と繰り返しました 笑
展示の方では水槽と標本をご用意。
標本はタマムシとアケビコノハ
生きものとお絵かきが好きなわたしは展示のちょっとした飾りつけが楽しかったです!
たくさんの親子連れの方々に楽しんでいただけたようでよい活動が行えました
また里山の普段の活動の際にも生きものに注目していきたいですね~
お越しいただいた皆さま、そしてこのような機会を与えて下さり準備を手伝ってくださった同志社大学赤ちゃん学研究センターの皆さんにお礼申し上げます。