岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

6月18日 田植え

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中山です。
僕は、おもに田植えチームにいたので、
このあたりの報告を簡潔に。

今日は、これまで一ヶ月の準備が報われるイベント日です。

↓昨日とっておいた苗で、早速田植えスタートです。
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↑【有山作旗付凧糸(30メートル)】の威力は絶大でした。
これを目安に、横一線に並びます。
工業的機械化農業が普及する以前の、
よき時代の田植えの光景を彷彿させます。

午前中は苗代の苗取りも同時進行しました。
青山隊長からきっとご報告いただけるでしょう。
午後は麦刈り作業も同時進行です。
木下リーダーが追っかけ報告してくれるでしょう。

それでは、到達点の確認。
植えていった順番に。。。
↓プール池下再生水田(ヒノヒカリ
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↓畑横再生水田(ヒノヒカリ
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↑青空と夕焼けを映し出す、きれいな水田になりました。

↓不耕起水田下(ヒノヒカリ) 
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↑割とまっすぐに、きれいに植わってます!(よね?)

↓不耕起水田上(黒米+ヒノヒカリ
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古代米の黒米もきっちり植わりました。

最初はみんな、なれない作業なので手がおぼつきませんが、
30分もすれば、スピードも精度も相当上がってきます。
さすがにDo-yan、飲み込み早いです・・・。

僕自身実家で機械移植をしたことは何度もありますが、
これだけの面積の田ですべて手植えしたのは初めてでした。
ある程度、作業速度のシュミレーションをして行ったわけですが、
予想以上のスピードで作業は進み、
なんと一日で一通り完了しました。
人的労働の効率の高さを実感せざるを得ませんでした。

今後の課題:「苗代跡地の田植え」と「補植」
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火曜日にでも行って、ぼちぼちやってこようと思ってます。

追伸
↓お昼休みや休憩時間帯にはこんな楽しみ方もあります。
さわやかなそよ風と小鳥のさえずる子守歌をききながら、
ゆっくり休んでください☆
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ブルーマウンテンさん、差し支えがあれば、削除ねがいます。