岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2005年度生 岸ゼミナールのフィナーレ 学位授与式

みなさん、お久しぶりです。3回生の大中です。

本日は、同志社大学経済学部の学位授与式が同志社女子大学構内の栄光館で行われました。

岸ゼミ2005年度生の八木さん、黒澤さん、冨田さん、藤田さん、田中さん、小河内さん、井下さん、堀さん、一柳さん、卒業おめでとうございます。

3回生からも森下君、榊原君、杉俣君、渡邊さん、僕が別れを惜しみつつ、参加させていただきました。

さて実際の卒業式の模様は分かりませんが、式後のクラーク記念館での岸さんからの学位授与の模様からお伝えしていきます。

まず、これまで卒業研究の教室として使ってきたクラーク記念館(重要文化財)のCL25教室で学生最後の卒業手続きです。

次に、ゼミ指導教員の岸さんと学生証と引き換えに学位記と卒業論文集の授与です。
すごく感慨深いシーンの連続でした。

藤田さん
イメージ 1


黒澤さん
イメージ 2


小河内さん
イメージ 3


田中さん
イメージ 4


八木さん
イメージ 5


我々岸ゼミの里山保全の実践活動が経済学部から評価され、里山隊長の八木さんの写真が来年度の学部パンフレットの表紙に掲載されることを報告されている様子です。

イメージ 6


冨田さん
イメージ 7


堀さん
イメージ 8


井下さん
イメージ 9


岸さんより
先輩方の取り組みから始まったベトナムハノイ国民経済大学とのアジアインターンシップが学部から評価され、来年度以降定期的な大学間協定プログラムへと大きく変化することが決まり、すばらしい礎を築いたことに対して、最後にお褒めの言葉がありました。
イメージ 21


これまで、後輩のためを想い、親切に優しくどんなときも助けていただいた先輩方に花束とプレゼントを送りました。形では表せないほど、お世話になりありがとうございました。

八木さんへ
「八木さんとこれからの里山を話し合いつつ、また冗談を言いながら、里山で楽しく活動した日々がもう経験できなくなると思うととても寂しいです。八木さんが僕たちにしてくれた多くのことを後輩にもしてあげられるように頑張っていきます。また、里山で再会できることを楽しみに待っています。ニャップ!!」
イメージ 10


黒澤さんへ
「田植え、脱穀、収穫祭の炊き出しの準備のとき、何から何まで助けていただき、ありがとうごさいました。里山にも多数足を運んでいただき、ご一緒に泥まみれになりながら代掻きや田植えをした思い出が懐かしいです。遠くなりますが、また里山に安らぎに来てくださいね。楽しみにしてます。ニャップ!!」
イメージ 11


井下さんへ
「真夏に東畑を田んぼに変えるために汗をぬぐいつつ、一緒に手伝っていただいたことが強く印象に残っています。ありがとうございました。」
イメージ 12


小河内さんへ
「EVE祭ではいろいろ3回生のことを想い、ご尽力いただきありがとうございました。」
イメージ 13


田中さんへ
「直接お会いする機会があまりなかったですが、私たちのことを忘れないでくださいね。ありがとうございました。」
イメージ 14


冨田さんへ
「里山に何度も足を運んでいただき、また的確なアドバイスとても参考になりました。里山わすれないでくださいね。もちろん私たちの存在も…」
イメージ 15


藤田さんへ
「EVE祭で人員の問題で悩んでいる時、私たちのこと心配して、いろいろなアドバイスをしてくださったこと本当に感謝しています。」
イメージ 16


堀さんへ
「僕が2回生のとき、縦コンで初めてお会いしたこと覚えています。里山にまた遊びに来てください。」
イメージ 17


最後にクラーク記念館前で集合写真を撮影しました。ハイ、チーズ!!


卒業生の方のみバージョン
イメージ 18


3回生も入ったバージョン
イメージ 19


時間があったのでクラークの中でも写真撮ってみました。
イメージ 20


「一発逆転」の岸ゼミを卒業される皆さんへ
僕たち3回生が本当に楽しく仲間と共に多くのイベントを無事終えることができたのは、先輩方の後押し、支援があってこそです。ありがとうございました。岸ゼミは特殊なゼミですが、里山保全はまだまだ継続していきます。どうかこれからも温かい目で僕たちの活動を見守っていてください。別れはつらいですが、新たな出会いを待ちつつ頑張っていきます。春が来れば今年も忙しくなっていきます。また先輩方全ての方との再会を心よりお待ちしております。お体に気をつけて、お仕事頑張ってください。後輩一同応援しております。ニャップ!!!