岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

3月23日(日) 活動報告

二年生の田中です。
朝から天気が良く、春の心地良い兆しが感じられると共に花粉症の私にはそろそろきつい時期だなあと感じられる日での活動でした。

活動内容は、椎茸の収穫を行った後、午前から午後にかけて、椎茸・なめこの菌打ちを行いました。

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榾木に電動ドリルでドット柄のような等間隔で穴を開け、その穴に菌を埋め込んでいくという作業です。穴をあける際の注意点は、大きすぎ小さすぎず・浅すぎず深すぎずです。このことを意識して作業をすると、菌を打ち込むときにやりやすくなるのではないかと思いました。
また、なめこの菌ですが一部鳥がつついて使えなさそうなものがありました。しかし、それは捨てずに試しに打ち込み、奥の広場の溜め池の手前に立てかけてあります。なめこが生えることを祈っています。

菌打ちが終わった後は、玉ねぎが植えられている周りの草抜きと、じゃがいもの植え付けに備えてのうねづくり、鶏糞まきを行いました。

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参加メンバー:上尾、田中(知)、西山、安田、入中、堀さん、菅野さん、西島さん、小林さん、佐野さん、林田さん

加えて、今回は地域の方も来て下さり、人数がいつもより多く賑やかな作業日となりました。ありがとうございました。また是非いらしてください。

これで活動報告を終わります。