岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

里山活動報告番外編 ラーメン作り

こんにちは!四回の佐野です。いよいよ9月となりました。皆様はどのような夏をお過ごしになりましたか?岸ゼミは日々の活動を継続する一方で、収穫した小麦を使ったラーメン作りを行いました!今回はその模様を報告します。

この日は朝の9時から岸さん宅で仕込みを開始しました。まずは材料の買い出しに向かい、必要なものを揃えました。そして早速スープ作りです!スープには鶏ガラをベースに、葱、玉葱、ニンニク、ショウガ、人参、ショウガ等の野菜を入れました。もちろん、里山でとれた野菜も使っています!

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これは完成間近のスープです!鶏ガラの香りがとても良く、これだけでも美味しそうでした!
スープを火にかけ始めると、ラーメンと一緒に食べる餃子の準備をしました。実家暮らしの僕は邪魔にならないように必死だったので餃子に関しては写真を撮り忘れました。すいません。ここではキャベツ、ニラをみじん切りにし、豚ミンチとともに混ぜ、餡を作りました!ここで、午前中の作業が終わりました。

そして、昼からはいよいよ麺作りです!麺には里山でとれたゆきちからという品種の小麦を使いました!その小麦粉800グラムに対して卵四個、水120ミリリットル、塩8グラム、重曹5グラムを混ぜてこねます。これがなかなか力のいる作業で、体重を全てかけるのでとても疲れました。その後、生地を寝かせてから麺を打ちます。まずは寝かせた生地を麺棒を使って薄く伸ばしていきます。

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それからは手打ちで麺を作っていきます。手打ちで麺を作るのは段々麺が太くなったりするので細く保つのがとても難しかったです。

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麺が出来上がると遂にラーメン作りも目前です!完成の様子は次のブログに続きます!