皆さんこんにちは。
今回久々に活動報告を担当する岸ゼミ4回生小林哲です。
今回の参加者は計12名
その内訳は
岸さん、たづさん
岸ゼミ4回生:西山、小林
岸ゼミ3回生:和田、釜谷、入澤
OG堀さん、岸ゼミ京大支部加藤くん、小橋先生
に加え、
ゲストのタマラさん、ご友人で来日中のアンドレさんです。
↓タバスコの植え付けをするタマラさんとアンドレさん 岸さん監修
毎度ながら岸さんの説明がうまいので吸収&実践したいですね。
主な活動内容はざっと、
・木下田奥田白掻き(固いところのみ)
・奥田、広畑草刈
・奥田木下田田植え(黒米)
・トマトナスポット整理
・トウモロコシ間引き
・タバスコ植え付け(西畑)
でした。
以下、一部紹介いたします。
・奥田木下田田植え(黒米)
まず最初に奥田の田植えに取り掛かりました。
当初は来週白米田植えへの予行演習として、
田植え紐を使用していましたが、人数が少なかったため途中から端の列を基準に担当分を植える方式に変えました。
結果、時間はかなり切り詰められましたが、その分列がずれてしまいました・・
奥田は難しい形をしているため、植える役が位置の基準となるように田引綱を張っていてもよかったかもしれません。
それにしても入澤いい笑顔ですね^^
次は木下田の田植えです。
木下田は残念ながらそもそも苗が足りませんでした。そのため途中で中断してしまいましたが、早めに余った場所に黒米を植えるか否か、植える場合どう黒米の苗を調達するか、植えない場合の代替案など考えなければなりませんね。
↓広田の例
雑な図で申し訳ないですが、うまく田植え紐と田引き綱を組み合わせれば正方形になる①を先に紐を使って皆でさっと終わらせ、①と綱を基準に②の田植えを紐なしでやってみてもいいかもしれません。
楽しく効率よくやりたいところですね。
・トウモロコシの間引き
トウモロコシは風媒花のため、尾山さんより正方形に植えるといいよとアドバイスをいただきました。
二条植えしていたのでたくさんできると楽しいとおもってましたが・・
ものすごくアンバランスな生え方してました。
たまに一列しか植えなかったっけ?と悲しくなりましたので、間引いた分はあいてる場所に補植しました。
植え方にコツでもあるんでしょうか?
間引いた分がしっかり育つのは厳しいかもしれませんが、モロコシの意地を見せてもらいたいところ
。
・西畑へのタバスコ植え付け
岸さんが用意してくださったタバスコをいくつか分けてもらいまして、西畑に植えつけました。
(←お酒を飲むとき以外笑顔に欠ける西山の貴重な一枚)
西畑はこれで
・トウモロコシ
・カボチャ
・オクラ
・きゅうり
・タバスコ
と豊かな畑になってきました。
夏になれば蕎麦も撒きたいですね。
もう春撒きのものはあらかた植え終わりましたが、実はいくつか植えたいものが残ってます。
尾山さんより、昔は畦に枝豆植えてたというお話を聞きまして・・
春に名前見て衝動買いした獅子王(枝豆)2袋、西山がビールのために購入した枝豆1~2袋を田んぼの畦にでも植えたいですね。
そして和田よりサツマイモという話も出ています。
・・・地味に植え遅れたトマト(アイコ)と茄子も残ってます。
来週は田植えなので植え付けができるかどうかわかりませんが、できる限り上記のものを播種、植え付けしたいです。
さて、来週6月14日は待ちに待った田植えです。
「イベント」ページに簡単に案内を載せていますので紹介は割愛しますが、
ご来場を検討されてる方はぜひご連絡ください。
なんにせよ晴れるとうれしいですね!(熱中症には気を付けて)
所感も入りましたが、以上で活動報告を終えます。