岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2022年 12月18日

 こんにちは。岸ゼミ二回生の笹本です。

 

2022年12月18日の里山の活動報告です。

 

参加者(2022年時)

4回生 川内 先本

3回生 馬場 蟹江 中原 永田

2回生 笹本 湯浅 市原

 

作業内容

クヌギの伐採

竹林整備

七草イベント下見

薪割り

 

 今回はおよそ二か月前の活動報告です。

「徒然なるままに、日暮し、パソコンに向かいて、脳みそに移り行くあやふやな記憶をそこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」

のような感じでしょうか。

 

まずは竹林整備からです。

竹林の場所は木下田の奥であり、また、オリーブ園の奥です。

ここには見た目が太いことが特徴の孟宗竹がものすごく生えています

これは1月の七草粥のイベントで食器にするためのもので、結構な数を切りました。

様子は以下の写真を。

 


クヌギの伐採

クヌギは奥の広場に生えている木を切りました。

この広場は橘が生えている場所をもっと奥に行った場所です。

(右近の橘、左近の梅、の橘です。

大覚寺に訪れたとき、このように植えてあったので驚きました。

御所にも上記のように生えているとか何とかと聞きますが、実際には自分は見たことがないので眉唾です。)

切ったクヌギは、ほだぎになったり、薪になったりと大活躍です。

(写真を探したのですが、見つかりませんでした。)

 

七草イベント下見

1月に開かれる七草粥のためにどこに七草が生えているのか、や、その特徴を有山さんとゼミ生で一緒に確認しました。

 本で知る七草の知識と実際の七草を見分けることの難しさ、現場で知識を使うということの難しさを痛感しました。

 

薪割りは、時間が余った時に里山に来た人と行いました。

岸さんも薪割りを行っていました。

 

以上で活動報告を終えます。

ありがとうございました。