岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2024年 1月7日 草刈りと片付け

こんにちは、岸ゼミ3回生の笹本です

 

1月7日の活動報告です。

 

参加者

3回生:笹本 吹戸 市村 赤松 原口

4回生:蟹江

エコワク生:3人

 

有山さん、尾山さん、春田さんがいらっしゃいました。

ありがとうございます!

 

活動内容

橘園上の場所の草刈り

倉庫の片付け

 

1:倉庫の片付け

 年末出来なかった倉庫の片付けをまず行いました。

1年前に片づけたはずが、365日経つとあっという間に混沌へ。

倉庫内のエントロピーが増大している?その原因はゼミ生ですが。

そんなわけで片付け開始。

倉庫の中にはこれだけのものが詰まっていました。

使ったり使わなかったりしたものが、たくさん出現。

中には何に使っていたんだという代物も。

(自分はそこにいませんでしたので想像でモノを語っております)

奥には熟成させたニンニク醤油やニンニク酢、高山のかきもち、

中には卒業論文集や過去の活動記録などが眠っていました。

そんなこんなで片付け終了

摩訶不思議なほどに秩序が整っております。

これからはエントロピーが増大する可能性が高そう。

そんなわけで自分を含め、ゼミ生はきちんと片付けをするように心がけましょう。

「レッツイート負のエントロピー!」

 

2:草刈り

草刈りは橘園上の場所を草刈りしました。

まずは土手の草刈りから着手。

ビフォーはございませんが草をだいぶ刈った形跡はございますので

見ていただければと。

この斜面の上に生えていく草が斜面にも生えていたイメージです。
斜面で草を燃やせればよかったです。

この後斜面も草を刈りました。

ここで刈った草は肥料とするために燃やしました。

もともと画面奥ぐらいまで生えていた草が下のようになるまで刈りました。

大変大変。

 

残った灰はちゃんと消火しましたのでご安心を。

 

草を刈った後に毎度思うこと。

それは使うことで管理されるということです。

草を刈って終わりではなくて、そこを畑や田んぼ、果樹園として

使えば勝手に管理が行われるということ。

当たり前といえばそうですが、この当たり前が難しい。

人手、時間、効率性、様々な要因が絡み合っています。

これまでと今後の里山の課題であるかもしれません。

 

以上活動報告でした。

今年初めての里山活動、片付けも終わり、

やっと里山も年が明けたのかもしれません。

今後、里山でどんなことをするのかも計画を立てなくては。

 

おまけ

時間が空いて薪割りを行いました。

自分は去年も行いましたが、吹戸、赤松、原口は初めてとのこと。

やってみれば楽しい薪割り。

これから榾木のために切ったコナラで使わない部分を薪として使うために

この時間が増えていきそうです。

春休みは薪割り大会でもしようかなあ。