こんにちは、岸ゼミ3回生の笹本です。
アルバイトが終わり、時間ができましたのでブログを書いております。
何のバイトをしているのか?
それは里山でぜひ聞いてください。
(ただし、答えるかどうかは保証できません。)
という冗談はさておき、11月5日の作業報告です。
参加者:
3回生:笹本 松浦 斎田
4回生:蟹江
本日はなんと!またもや猪が罠にかかっておりました。
自分たちが里山に向かった時には、猟友会の方がとどめを刺し終わっていました。
下の写真ではわかりにくいですが、だいぶ大きいです。
全長130センチメートル以上はあったのかなあ。
これは瓜坊ではございません。親猪です。
初めて見ましたが、だいぶ大きい。やはり自然に生きる動物。
屠殺し終わった猪をもらえるかと思いましたが、猟友会の方が持って帰るとのこと。
てっきり自分たちがもらえるかと思っていました。
土地は生駒市から借りている。そこに入ってきた猪は自分たちのもの?
それとも、依頼した業者に捕獲した動物を得る権利が譲られる?
ここがもやもやしておりました。
猟友会から親猪の代わりに子猪2匹いただきました。
これは以前解体していただいた方に捌いてもらうとのことです。
次に里山きゃんぱす全体の草刈りをしました。
土手に生えている草を刈る。ひたすら刈る。
ビフォーアフターの写真を撮っておけばよかった!
感想としては、やはり、圃場はきれいにはなりました。そして、その刈った草を燃やす、または、マルチのために残しておくといった対処を早いうちにしたいです。
最後に木下田。
今回、木下田は米麦連続不耕起栽培を目的としています。
そのため、水はけをよくしようと圃場の周りに溝を切りました。
イメージは田んぼの畔が適当でしょう。
このあと、4m間隔で溝を作り、大きな畝を作る予定です。
以上活動報告でした。
最後までありがとうございました。
以下の写真は、里山にいた生き物の写真です