岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2023年 11月4日 活動報告(イノシシの解体作業)

こんにちは、岸ゼミ3回生の笹本です。

たまりにたまった活動報告をどしどし投稿中です。

ブログは基本、日曜日の活動報告をしております。しかし、ゼミ生は日曜日以外にも

里山で活動をしていることが多いのです。

 それを投稿せえ!と言われるかもしれませんが、その平日活動はほとんど写真を撮っていないのです。やんぬるかな!(←漢字表記したい!)

 写真を撮る習慣は大事ですね。

 

さあ、まいりましょう。

今回は昨日(11月3日)の続きです。

参加者:

 三回生 笹本

 

 本日は岸さんのご家族と一緒に猪の解体作業を見学しました。

 具体的に、猪の皮を剝ぐ作業。そして、猪の肉を部位ごとに切り分ける作業です。

 これは写真のほうがわかりやすいでしょう。

 

 (注)一応閲覧注意を掲げておきます。

  血や肉が載っています。

 

 

 

 写真は順番になっております。

 ・解体前の猪

 ・皮を剥ぐ

 ・皮を剥いだ後に肉を切る。

 ・肉を切る分ける

 ・皮と肉に分けられる。

 

 今回自分は記録係として向かいましたが、解体作業を生で見るのは初めてでした。

 貴重な体験ができました。

 この後、解体した肉は岸さんがいただき、里山で食べようということになりました。

 (言い忘れ:11月3日の解体の際、猪のハツとレバーをいただき、それを岸さんの家出いただきました。ハツの食感はとてもよく、レバーも程よい苦み(?)があって、おいしくいただきました。)

 よく、猪肉は臭いということを聞きますが、あれは信ぴょう性に欠けますね。

 というよりも、肉が劣化しているのではないでしょうか?

 

 以上活動報告でした。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。