岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2023年 12月15日 岸ゼミプレOB会

こんにちは、岸ゼミ3回生の笹本です。

12月15日、岸ゼミでは座学の時間を利用してプレOB会を開催しました。

急な開催となりましたが、お忙しい中お集まりいただき、OBの方々には本当に感謝申し上げます。

 

開催にあたり、準備やOBとの連絡を取ってくださった西島さん、現役生からはOBとの連絡を密にとってくれた吹戸をはじめご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

参加者(敬称略)

3回生:笹本 松浦 吹戸 祇園 横井 傳馬 上杉 赤松 原口 竹内 市村

   三木

OB:丹内 西島 和田 服部

 

 

この文章の型は2012年の第1回OB会を参考に書いております。

それに則りなぜ開催に至ったのかをその経緯についてまず。

 

簡単に言えば、OBとのつながりを深めることと言えます。

もう一つは来年度のOB会に向けての前準備です。

 

事の始まりは来年度岸さんが退官するということ。

 それに関連して、岸ゼミナールが管理してきた里山きゃんぱすを今後どうするのかということが問題に上がりました。

 法人を利用して何かするのか、それとも何もせず潰してしまうのかといろいろ悩む末にひとまずOBにも相談しようということが決定。OBとつながり法人関係を話すうちにもっとたくさんのOBとつながろう、OBにもっと協力を仰ごう、そんなふうに話は広がっていきました。

 そこで論文の進捗具合を発表形式で、それもOBに聞いてもらいフィードバックを受けようということでプレOB会が開催されました。

 

 当日、丹内さんが早く来てくださり、自分たちの準備が進んでいるのかを確認してくださいました。その後、OBの方も集まり、初めの挨拶、OBの自己紹介と続き、論文発表へと移っていきました。

 本来でしたら初めの挨拶をした後、岸さんの挨拶を入れたかったのですが、前の時間帯の経済数学の授業のため少し遅れて登場。2時間という少ない時間の中で6本の論文発表。時間もカツカツだったことも一因でした。

 

 

座学は終わった後はさざんかへ移動し、懇親会が開催されました。

現役のゼミ生とOB、岸さんを交えて話すことは初めてであり、貴重な経験となりました。自分たちの代の活動はどうだったのか、社会人に出てどんな変化があったのかなど思い出、体験を交えたことをガヤガヤと語り合いました。

 この後、締めのカレッジソングをみんなで歌おうとなりました。

 現役ゼミ生が歌えないなか、OB・岸さんの大熱唱。

 限られた時間の中での懇親会でしたが、現役ゼミ生も刺激を受けた濃密な時間でした。

 

以上、プレOB会の活動報告でした。

改めて、ご協力いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。

来年度のOB会に向けて、現役ゼミ生も準備を進めていきます。

OBの皆様、今後ともよろしくお願いします。