こんにちは、岸ゼミ3回生の笹本です。
ひとつ前の活動報告では「プレOB会」というイベントに焦点が当たっていたので
今回は「論文発表」に焦点を当てた報告です。
参加者;(同じく)
発表順で論文テーマを書きます。
上杉・横井・傳馬・祇園:
「大麻合法化による国内税収の考察」
吹戸・松浦
「京都府の精肉店におけるイノシシ肉の取り扱いの実現とその課題」
市村・竹内・三木
「京都市におけるオーバーツーリズムの現状と、一つの解決策」
原口:
「観光公害の観点から京都府東山区の人口減少の原因を考察する」
赤松:
笹本:
「保全活動の人材確保に関する考察~岸ゼミナールを事例として~」
以下の写真のように論文発表をしていきました。
どのグループにもOBが質問をしてくださり、いつもの自分たちとは違った視点から
考察をするべきものが見えました。
以下ゼミ生の発表の様子を順不同ではります。
(
(一班写真を取り損ねました。非常に申し訳ないです。)
ほかは自分の雑感をここに書き連ねていきます。
本来でしたら、この時期に5大学環境経済学の発表会があったと思います。
自分たちはこの代わりにOBへの発表となりました。
論文を仕上げるためにはさまざまな書籍・論文を読み込まなくてはいけない。
その前段階のテーマ決めも自分はだいぶ時間がかかりました。
OBの先輩方がどんな論文を仕上げていたのかも気になりますが、どんな風にして論文を仕上げたのか、そのプロセスが記録されている文章があればだいぶさんおうになるだろうになあと思います。
それをサポートする岸さんもおりますので、1月の締め切りに向けて何とか踏ん張って論文を完成させたいと思います。
以上、論文発表会の活動報告でした。