岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2023年 3月16日 三山木マルシェ出店

皆さんこんにちは、岸ゼミ新4回生の笹本です。

 

大学の成績発表も出て、一安心の今日この頃。

里山きゃんぱすも来年度に向けて活動中です。

来年度はOB会も企画しているので、それに向けて早いところ準備も

済ませていきたいです。

 

では活動報告です。

 

参加者

新4回生:笹本 吹戸 松浦 祇園 横井 傳馬 市村 竹内 三木

 

活動内容

三山木にてマルシェ出店

→椎茸の榾木の販売

 

3月16日、三山木の町づくり市民センターにて、マルシェに出店しました。

ひょんなつながりで出店することになり、準備も春休み前から進めていきました。

(外観です。)

こういっては何ですが、自分の想像よりも外もうちもきれいでした。

自分の中で町づくりセンター≒公民館のような図式で

自分の実家の近くにある公民館はだいぶ年季が入っていた建物でしたので、

そんな感じをイメージしていましたが、全然違いました。

 

この建物の2階を借りて、椎茸の菌打ち+販売を行いました。

こちらが入り口にはったポップです。

岸さんの息子さんの魁星くんが作ってくれました。(感謝!)

こちらが実際の体験の様子です。

この写真に写っているのは、いつもイベントなどに参加して下さるご家族です。

うれしいですねえ。

こんなふうにドリルを使って菌打ちを行っていきました。

(具体的な手順は前のブログを参照してくだされば。)

 

とまあ、こんな具合にイベントに参加しました。

時間としては10時から16時ぐらいまで。榾木は大体30本ぐらい売れました。

参加者の方にいろいろ聞いてみると、様々な人が参加していました。

たまたま寄った人もいれば、農業に興味がある人、野菜を販売している人もいれば、

発酵食品を自分で扱っている人など。

椎茸の菌打ちをしたことがない人がほとんどでしたので、とても貴重な経験になったと

言ってくれた人がほとんどでした。

中には親子で一緒に体験をするひともいましたので、本当に面白いものが

体験を提供する側からも得ることができました。

 

マルシェという内輪だけでなく外輪を巻き込む場所で、どのような人が集まるのか、

販売に向けてどんな準備をする必要があるのかなど、今までの里山きゃんぱすで行う

イベントとは違った視点が必要となった今回。

自分たち岸ゼミナールを知らない人たちにどのようにして活動を知らせるのかな

非常にたくさんの刺激を得ることができました。

 

来年度はどんなイベントに参加するのかはまだ確定してはいないですが、

もしあるなら、是非参加したいです。

 

以上活動報告でした。

最後までありがとうございました。