岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2024 3月21日 学位授与式

皆さんこんにちは、岸ゼミ新4回生の笹本です。

 

少し期間が空いてしまいましたが、ブログを更新します。

今週の日曜日は活動がありませんでした。

その代わりに平日に行く予定で、里山やることはまだまだ残っています。

まあ、里山でここまでやったらもうオッケーというものがほとんどないですから

残っているという表現も変ですが、季節ごとの当面の目標はまだまだありますね。

 

今回は現4回生の学位授与式の報告です。

参加者

4回生:馬場 蟹江 中原 児玉 國谷 永田

3回生:笹本 松浦 吹戸

 

4回生は同志社女子大学キャンパス内の栄光館で学位授与式が行われました。

実際の式の様子は館内に入っていないため、わかりませんが、

その後に各ゼミごとに行われた学位授与の様子を報告します。

 

まずは岸さんからの挨拶です。

(自分は何かしらの用事ではじめの様子を見られませんでした。

 記載ができなくて申し訳ないです。)

 

この後、各ゼミ生ごとに学位を岸さんから直接受け取りました。

(隣にいる魁星くんからも花が渡されました。)

馬場さん

(2023年度岸ゼミナール長)

 

蟹江さん

 

児玉さん

 

國谷さん

 

永田さん

 

中原さん

 

学位を受け取った後は一人ずつ、話をしました。

ゼミ長として、ゼミのメンバーとして各々話す内容は異なれど、

卒業までは早いもの。いつの間にか卒業してしまうのだそう。

(こう書く自分も来年度は卒業ですからね。)

里山保全活動を2回生秋から3回生とずっとしていた自分は

何か感慨深いものがりました。

(2023年度に卒業される先輩方はちょうどコロナが流行って、社会的に一番つらい時期

にぶつかってしまった年代でした。

学校も対面型の授業はほとんどなく、オンライン型で授業を受けたそうです。

そんな苦労の多いなかでも、無事に乗り越えて卒業されました。)

そして松浦、吹戸、自分の順に感謝と別れの言葉を話した後

、みんなで写真を撮り、学位授与を終えました。

(いつも、軽めの文体で書いている自分。

 こんなふうにまじめな文体で書こうというものなら、タイプのスピードが

 格段に落ちていることが分かります。そういうわけで最後はいつも通りに)

 

皆さん、卒業おめでとうございます。

まあ、コロナなり、オンラインなり、外出禁止なり、大変なこともたくさんあったでしょう。

これがいい経験だったとまでは自分は言いたくないですね。

(実際に自分が入学したときはだいぶ融通の利くような生活に戻っていたことは

事実です。それと比べると、縛られるものが多かった生活を「いい」とは言いたくないですよね。)

里山活動も上回生が洞さんと川内さん、先本さんだけだった状態で

どう動かしていけばいいのか、迷いながら動いていたこともあったでしょう。

そんな中でもなんとかして動こうとした4回生。

苦労も多かったでしょうがどうですか?

そんな活動を引き継いで来年度の里山へと動こうとする現ゼミ生。

社会人になっても苦労は減らないかもしれません。

そんな時はフラッと里山に来てのんびりしていって下さい。

後輩一同、応援してます。