岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2024年 4月7日 美山里山舎訪問(1)

皆さんこんにちは、岸ゼミ4回生の笹本です。

 

前回のブログにも書きましたように今回の日曜日は美山里山舎に訪問しました。

美山里山舎 (satoyama-sha.com)

この訪問の理由は、以前から岸ゼミナールがお世話になっている

美山里山舎を訪問し、自分たちの里山保全活動とどのような点が

異なっているのかなど見聞を広めようということです。


参加者

4回生:笹本 吹戸 松浦

岸さん、ご家族の多鶴子さんと魁星くん

+経済学部から 

 三俣学先生 三俣延子先生 和田喜彦先生 李翔宇先生

 また、海外からいらしゃったホルム先生

 

1日の流れはこんな感じ。

9時:和田先生、李先生、ホルム先生と

   京都市にあるNHKの前に集合

11時:美山里山舎到着

11時30分~12時30分 昼食+小関さんの話を聞きました。

15時30分くらいまで 小関さんによる美山里山舎の設備や山の案内

15時45分 終了

 

美山里山舎に到着した後を主に書きます。

美山里山舎の写真です。

 

まず美山に到着した後は少し早めの昼食をいただきました。

(親子丼とうどんのセット)

昼食を里山舎に訪問した人たちと食べ終えた後、

小関さんから美山里山舎はどういった場所なのか、どんな活動をしていて、

それはどんな理念に基づいているのかなどを聞きました。

 

小関さんは根っからの国嫌い。

いかに国を頼らずに自分の生活を成り立たせるか、

言い換えれば自分の生活基盤の手綱は自分で握っていなければいけない

という信念のもと活動をしているとのこと。

他にも、今の大学で学んでいることは本当に意味があるのか、

経済学部を卒業して銀行員になってどうするんだ、など

自分たちにとって耳の痛い話をバンバン話す小関さん。

 

耳の痛い話ほど大事ですよね。

改めて自分たちが里山きゃんぱすで学んでいることは

とても大切なことであるのだなあと実感できる。

よく大学にいると、金融が何とか、経済学の賞をとった、だの

なにかとそういった話題を聞くのです。

(もちろんそのような話題が悪いとは言いませんよ。

 それを頑張っている学生もいるのですから。)

そのため、自分たちが里山でしていることよりも

そっちの方が大事なのかな?と流れてしまいそうにもなる自分がいます。

 

でも、その根底にある自分たちの生活は地に足がついているのか、

それを問い直すための里山きゃんぱすであるともいえます。

(ちなみに美山里山舎は食・住居・エネルギーは

自分の手で確保されているので異常事態が起きたとしても、

完全に自給自足生活ができるだけの準備は整っている!)

里山舎入口にあった薪です。

 もちろんこれだけではございません。

薪を実際に使うボイラーや薪ストーブもありました。

(こちらはボイラーです。下はボイラーの前にあった木材。

 おそらく、林業関係で出たものかな?)

小関さん曰く、「日本は家の中から『火の神様』を追い出した」とのこと。

確かに現在の日本の生活は火を直接見るような生活はありません。

自分も火を直接見る機会は里山きゃんぱすか、岸さんの家の薪ストーブ

ぐらいです。

薪を燃やすことで得られるエネルギーをなぜ使わないのか?

なぜそれをわざわざ電気に変えてしまうのか?

直接使ったほうが効率がいいではないか。

実際に美山里山舎では、この薪から得られるエネルギーを

様々なことに利用しています。(このことは後述しますね。)

 

このあと、ほかの施設、設備、山の中などを小関さんの案内のなか

様々なことを教えていただきました。

 

二階には

ボイラーで発生した熱で温水を作り、その熱で部屋を暖かくすることのできる

機械です。(具体的な名前は忘れてしまいました。)

実際に室温は25度前後で一定を保たれていました。

また、この部屋で鍼灸も行っているそう。

(もうここまで来るとなんでもありのように見えてきますね。)

 

さて、まだまだ続きますよ。

今度は林業関係へと参ります。

こちらが仕事場。

主に山で取れた樹を加工する場所です。

木材を加工するための機械。

現状、林業は加工まで手を入れないために、木材が安く買いたたかれて

林業従事者はジリ貧。そこで小関さんはその加工まで自分で行い、それを

大工仕事使ったり、販売していたりしているそうです。

また囲う場所の壁はほぼ全面が薪でした。

こんなに薪がある場所は初めてです。

里山にある薪の量はとてつもなく少ないなあ。)

他にもいろんな機械がありました。

機械についてもっと詳しく質問すればよかった。

里山で作業はするものの、機械全般には素人な自分。

どんな機械なのか、何のために使われるのか、などなどわからないところ

だらけでした。

 

ちょっと記録が長くなりそうですので、ここで一区切り。

改めて、ここまでの話で自分が考えたことを。

 

今まで自給自足という考えはどこか自分の中ではストイックなイメージを

持っていました。何かを我慢して生活するみたいな感じです。

でも美山里山舎はその生活を楽しんで生活している、エネルギーを

最大限利用して、自分たちの生活とそれほど変わらない生活をしている。

 

この同じで違うものは何なのか?

 

これが今後も自分に問われるものになりそうです。

 

うーん、なんかまとまらない。

もやもやしたものを何とか言葉にしたい。

言語化して文章にまとめたいのですが…

 

ちょっと文章がだらだらとなってしまいました。

見にくく、読みにくくなってしまい申し訳ございません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

(今回のブログは自分の記憶と考えたことを頼りに書いています。

 所々間違いがあり、修正する箇所があると思われます。

 それは自分(ササモト)がミスをしているだけですので

 ご了承を。)