岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2020/04/05 活動報告

こんにちは、4回の橘将俊です!

最近は、就職活動を通して「仕事とは何か」を考えることがあります。

その中で僕が考える「仕事」というものについて少しだけ述べていきたいと思います。

結論から言うと、僕にとって仕事とは「人をプラスの気持ちにすること」だと考えています。

具体的には、人に喜んでもらうこと、人に楽しんでもらうことです。

ここで少し、人が財・サービスを購入する際の気持ちを考えてみます。

まず、財・サービスを購入する際に、怒りや哀しみといったマイナスな気持ちでお金を払うことはないはずです。

例外として、ジャンケンで負けて奢らされるときは確実にマイナスの気持ちだと思います(笑)

一方で、基本的に人は喜びや楽しみといったプラスの気持ちでお金を払うはずです。

したがって、人をプラスの気持ちにすることこそが仕事の本質なのではないかと僕は考えます。

なので、就職活動の際には「どうやって人を喜ばせたいか」を考えながら取り組んでいます。

僕は優柔不断な部分があり、どんな仕事をするのかを決めることができていませんが、以上の事柄を常に意識して決めていきたいと思います。

前置きが長くなりましたが、4月5日(日)の活動報告に参ります。

午前中はジャガイモの追肥と広場の木材の整理を行いました!

まず、ジャガイモの畑に油かすを撒きました。

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次に広場に置いていた木を切断し、大きさで分けて、まとめていきました。これはイベントなどで火をおこす際に使う予定です。

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昼食をとり、午後からは木材の整理の続き、薪割り、小麦の追肥を行いました!

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薪割りについては体験したことがなかったのですが、「絶対うまくできる」と思っていました。

いわゆる「良くない思い込み」ってヤツです(笑)

しかし、いざやってみると力加減などが分からず、全く上手くいかなくてショックを受けました。

そこで少し冷静になって考えてみると、物事にはやらずにできることなんてないなと思いました。

食べ物に例えると、食べずに美味しいかどうかなんて分からないのと一緒なのではないかと。

このような、ごく当然のことを忘れていた自分に気づけたことが今日の活動での学びの1つでした。

そして活動後、相楽木綿伝承館を訪問したのですが、残念ながらウイルス対策で閉館中でした。

しかし、当館の入り口まで行ってみると、職員の方々がいらっしゃったので少しお話をしました。

その話の中で木綿の種を譲っていただけるということなので、後日改めて訪問しようと思います。

また、けいはんな記念公園を散策していると沢山の桜が綺麗に咲いていました。春の訪れを数年ぶりに身をもって感じることができました。

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久しぶりの活動でしたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。

以上で活動報告を終えたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!