岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2022年9月9日 活動報告 雨降って地固まらず

岸ゼミ3回生の蟹江です。大変お待たせしました。否、お待たせしすぎたかもしれません。

2022年9月9日の活動報告をさせて頂きます。

 

参加者(敬称略)

3回生 蟹江 川合 中原 永田

ゼミ体験生 2名

 

活動内容

・青ナスの支柱の補強

・木綿畑排水

 

今回の活動には夏休み中にも拘らず、里山活動に関心を持ってくれた他のエコロジー経済学ゼミの学生や、一回生のゼミ体験生が来てくれました。敬虔ですね。

 

今回の活動は、タイトルにもある通り、雨が続いたことから土がぬかるんでいたため、畑の整備を中心に行いました。

 

ナスの整備の様子(遠目)

ナスの畑の土が雨水を含んでぬかるんでおり、且つ、大きく成長したナスの重みでナスの枝が倒れていました。ナスの大きさに嬉しさ半分、倒れたことに悲しさ半分ですね。

ということで、西畑の隣に生えていた竹を使って補強しました。

 

ナスの枝の補強は、枝が倒れる方向と反対に傾くように補強しました。

また、収穫したナスは参加者でいくつか山分けしました。

 

木綿畑の排水

ナスが終わったところで木綿畑に移動しました。

ここがまぁー特に雨水が溜まってて作業が一番大変でした。

現状ある分の木綿の回収は勿論、排水用の水路を作る必要がありました。

田んぼの代かきの際に水を回らせる作業を行っていたせいか、比較的スムーズに水路が完成しました。血と汗と涙の結晶ですね。

 

以上で活動報告を終了させて頂きます。

最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。