岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2022年 10月9日 活動報告

岸ゼミ3回生の川合です。

10月9日の活動報告をさせていただきます。

 

参加者(敬称略)

4回生 先本

3回生 馬場 蟹江 川合 永田 中原

2回生 笹本 松浦 三木 上杉

 

活動内容

・ニンニク、大根、カブの種植え

・ニンニク畑へ柵設置

・ハイキングコースの整備

・竹細工

 

この日の活動は、2回生4人に来ていただいたにもかかわらず、午後から雨が降ってきました。せっかく来てもらったのに雨なんて申し訳ない。。

 

ということで、午前中にやれることをパパっとやってしまいました。

 

種植えの様子

ニンニクはゼミ生の希望で、大根、カブは春ごろに行われる七草がゆイベントに向けて植えました。うまく育つといいですね。

 

ニンニク畑への柵設置

さとやまキャンパス周辺には、ゼミ生が育てた作物のおいしさを知ってしまったイノシシなどの動物がうろついているので、その対策として、柵を設置しました。これが知能の発達した人間の力です。動物の皆さん残念でした。

 

竹細工の様子

先ほども書いたように、午後からは雨が降ってきたため、次週行われるイベントで行う予定の竹細工の練習をしました。

自分は不器用で工作が苦手なので、途中から見ているだけでした。しかし、他のゼミ性は優秀で、竹トンボを作ったり、ししおどしを作るなど、それぞれ来週のイベントに向けて、試行錯誤を重ねていました。

自分がイベントの主催者で、教える側であるという意識を皆しっかり持っていて、感心しました。(途中からただ見ていた自分は総責任者失格ですね。)

 

ゼミ長の力作、竹トンボ

来週のイベントに向けた準備を進め、イベントがうまくいくかどうかますます不安になりました。しかし、2回生にとっても初めてのイベントとなるため、楽しかったと思ってもらえるようなイベントにしたいと思っています。

 

 

以上で10月9日の活動報告を終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。