SAの福井です。5/13の活動報告をします。
今日は一日小峠ではなく、脱兎谷での活動になりました。
今日は一日小峠ではなく、脱兎谷での活動になりました。
午前中は先日荒起こしした田んぼに水を入れている間に皆で草刈をしました。
水を入れる前の田んぼ↓
水を入れる前の田んぼ↓
雑草はボウボウです↓
皆で手分けして一面全て刈ることができました。
男性陣もさることながら、女性陣も雑草をどんどん刈っていく姿には惚れ惚れしました。
女性陣も慣れない鎌を持ち、草刈します↓
男性陣もさることながら、女性陣も雑草をどんどん刈っていく姿には惚れ惚れしました。
女性陣も慣れない鎌を持ち、草刈します↓
全て刈り取り終わった頃には田んぼに水がヒタヒタと・・・
先日細澤君が作った温水路を通って、田んぼに水がこの時点でまだ入りきっていません。
先日細澤君が作った温水路を通って、田んぼに水がこの時点でまだ入りきっていません。
さて今日は特別ゲストとして社会的共通資本センターでおなじみの
埼玉県鶴ヶ島高等学校で現在進路指導をされている古川さんが作業に参加してくれました。
私は古川さんと先日個人的にお話する機会がありましたが、
教育、環境など、非常に興味深いお話であり、またお会いしたいと思います。
古川さんも鍬で一仕事↓
埼玉県鶴ヶ島高等学校で現在進路指導をされている古川さんが作業に参加してくれました。
私は古川さんと先日個人的にお話する機会がありましたが、
教育、環境など、非常に興味深いお話であり、またお会いしたいと思います。
古川さんも鍬で一仕事↓
皆が草を刈っている間、通路に飛び出している木の枝、竹を岸さん一行が処理してくれました。
すっきりしましたね☆
すっきりしましたね☆
お昼ごはんを食べた後はメインイベントの代掻きです。
っと京大メンバー、岸ゼミ3回小畠君は奥の笹林へ。
水をひくためのため池を目指してひたすら笹を刈っていきます。
大鎌を持ってドンドン笹を刈る小畠君↓
っと京大メンバー、岸ゼミ3回小畠君は奥の笹林へ。
水をひくためのため池を目指してひたすら笹を刈っていきます。
大鎌を持ってドンドン笹を刈る小畠君↓
代掻き組は田んぼ全体にまだ水が行き届いていないものの、
手前から一列になって代掻きを始めます。
写真の左側は水が行き届いていないが、
周りを泥にしていくと水が浸み始めます。
この時は普段の代掻き同様、二・三時間で終わると安易な考えでいました↓
手前から一列になって代掻きを始めます。
写真の左側は水が行き届いていないが、
周りを泥にしていくと水が浸み始めます。
この時は普段の代掻き同様、二・三時間で終わると安易な考えでいました↓
夕方近く、もう三時間は代掻きしているのにもかかわらず、
まだ田んぼの半分ほどしか進んでいません。
理由は写真の通り、水が行き届いていません。
田んぼの土の高さ、つまり土、泥の量が違い、
温水路を通っての水がなかなか前進してきません。
普段は田んぼ一面に水が行き届いていて、その中で代掻きしてきましたが、
本日は泥を万遍なく調整しながらの作業だったため、普段の二倍も三倍もの時間を費やしました↓
まだ田んぼの半分ほどしか進んでいません。
理由は写真の通り、水が行き届いていません。
田んぼの土の高さ、つまり土、泥の量が違い、
温水路を通っての水がなかなか前進してきません。
普段は田んぼ一面に水が行き届いていて、その中で代掻きしてきましたが、
本日は泥を万遍なく調整しながらの作業だったため、普段の二倍も三倍もの時間を費やしました↓
しかし苦労して代掻きした田んぼは後から見ると非常に完成度が高く、
普段の田んぼよりもしっかりとした泥になっていました。
代掻きに平行して、畦も水がもれないようにしっかり塗っていきます。
京大の青木さんも泥で汚れることも構わず、畦塗りします↓
普段の田んぼよりもしっかりとした泥になっていました。
代掻きに平行して、畦も水がもれないようにしっかり塗っていきます。
京大の青木さんも泥で汚れることも構わず、畦塗りします↓
作業は8時近くまでかかり、想定外の困難な作業になりました。
しかし本日は先週の活動とは異なり、
参加している学生が皆、それぞれの役割を認識し作業に従事していた姿が見られました。
充実した一日であったと私は感じています。
「土遊びは人間の究極の遊びである」
こんな言葉をどこかで耳にしました。
この泥遊びをしている学生達は気づかぬうちに土を通じてコミュニケーションを取っています。
これほど楽しそうに土をイジル大学生がどれほどいるでしょうか。
しかし本日は先週の活動とは異なり、
参加している学生が皆、それぞれの役割を認識し作業に従事していた姿が見られました。
充実した一日であったと私は感じています。
「土遊びは人間の究極の遊びである」
こんな言葉をどこかで耳にしました。
この泥遊びをしている学生達は気づかぬうちに土を通じてコミュニケーションを取っています。
これほど楽しそうに土をイジル大学生がどれほどいるでしょうか。
そんな光景を見ながら、私は皆より一足先に引きあがらせてもらいました。
最後まで作業をされた皆さん、お疲れ様でした。
最後まで作業をされた皆さん、お疲れ様でした。
しかし彼女はやる時はやる!午前中は草を刈る鎌少女☆
午後からは代掻きをする鍬少女☆
夕方からは畦を塗る泥女☆
最初は泥を気にするものの、
慣れてくると全身泥だらけになって作業をする。
その姿に多くの男性陣が心奪われました。
籾まきをする前川さん↓
午後からは代掻きをする鍬少女☆
夕方からは畦を塗る泥女☆
最初は泥を気にするものの、
慣れてくると全身泥だらけになって作業をする。
その姿に多くの男性陣が心奪われました。
籾まきをする前川さん↓
ゼミで始めて彼女を見たときからは想像できなかった泥だらけの彼女の姿。
何かを見つけようと必死に作業に取りかかる、
そんな姿を本日みることができたため、特集をくませてもらいました。
他の女性陣がいなくなっても最後まで田んぼにいた彼女は本日の一押し!
これであなたも岸ゼミの一員です★
軍手せずに畦を塗る前川さん↓
何かを見つけようと必死に作業に取りかかる、
そんな姿を本日みることができたため、特集をくませてもらいました。
他の女性陣がいなくなっても最後まで田んぼにいた彼女は本日の一押し!
これであなたも岸ゼミの一員です★
軍手せずに畦を塗る前川さん↓