岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2008年度ラオス研修報告 0日目

2008年度ラオス研修報告 0日目

(マニュアルに即した日付としております)


関空に一番近い男、森下聖一郎です。
さて旅立ちの日である13日の内容を綴ります。
今回の記事は予想外に使用可能な写真の数が少なかったので、
写真の枚数は少なくなっておりますのでご理解を頂けましたら幸いです。

※注意点※
以下の文章では、私(聖一郎)目線で書いてあったりすることが多くあります。
また感想に関して私はほんの一言程度しか述べておりませんのでご了承を…
その分、内藤さんに感想だけでなく本文中にもフォローや加筆をいただいております。
私より彼女を評価してあげてください。
文章の書き方が微妙に違うので、どちらが書いているのかを考察しても面白いかもしれませんね。


そんな話はおいといて…
さて…本編いきますよ!


9月13日(土)日本

関西国際空港に16時に集合。
誰も遅刻することなく集合出来て良かったです。
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手続きを済ませ飛行機へと乗り込み、約5時間のフライトへと繰り出します。

使用した航空会社はJALで機内は美しくサービスも充実しており、
各自映画を見たりゲームをしたり音楽を聴いたりと様々な過ごし方をしフライトを楽しんでおりました。
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9月13日(土)ベトナム

約5時間のフライトの末にベトナムへと到着いたします。
時差は2時間なのでヨーロッパなどの旅行と比べると無問題な程度の時差で、
時差ボケもあまりなく比較的にすんなりと現地の生活リズムに皆さん適応出来たようです。
到着時間ははっきりと記憶していませんが夜の9時ぐらいではなかったかと思います。
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今回の活動でお世話になるトゥイ教授と合流し、
貸し切りのバスに乗り最初のホテルである「ゴックカーンホテル(Ngoc Khanh Hotel)」に向かいます。
(ホテルの外観の写真はありませんでした…)

ロビーで中央大学経済学部、緒方ゼミの緒方先生とあいさつを交わし、
各自部屋へと向かい明日以降の活動に備え本日は就寝となりました。
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・感想
森下聖一郎
夜であっため、気温は低めでどのような気候なのかを見極めることはできませんでした。
また交通量もさほど多くなく適度な田舎といった印象を受けました。
今後の研修で様々なことを学んでいきたいと決意した一日となりました。

内藤未香
空港からホテルへと向かうバスの中から夜のハノイの街を見ていると、私たちが知っているような日本企業の名前がたくさん目につきました。また、バスの周りを走るバイクや車も、日本の企業のものが目立ちました。日本の企業がいかにハノイに進出しているかということを、到着して早々実感することとなりました。バスで移動をする際にもぼんやりするのではなく、できる限り外の様子を見ようと努めていれば、その国に関しての発見があります。今回の研修では移動中にもそのような発見をたくさんしていきたいと思いました。