ベトナム・ラオス研修２００８最終報告会・中央大学

八木です。
３回生の杉俣くんと２人で１２月３日に行われた報告会に参加してきました。

今年、中央大学経済が組む緒方ゼミナール主催のベトナム・ラオス研修がありました。ベトナムはもう７年間も続いている長期のプロジェクトで昨年、我々同志社大学経済学部岸ゼミナールからも参加させていただきました。ラオスは、本格的に始動し始めたのは今年からで、何わからないまま手探りで行ったとのことでした。

詳しくはラオス研修の記事をご覧ください。

報告会です。
昨年と同じで中央大学の多摩キャンパスでありました。昨年度参加した報告会は中間報告、今年は最終報告会に参加です。

緒方ゼミが夏に研修を行って、まとめてきた論文の発表です。
エコビレッジの考えを中心に、環境班、地域開発班、社会調査班と続き、ＦＬＰの発表で報告会は進みました。

我々の行っている里山保全活動と少し関連するような内容のＦＬＰの発表。

緒方先生、報告会の最後の締め。
植林して、合同ゼミを行って、大学同士、学生同士の交流があり、研修があります。緒方先生とゼミ生たちが長期にわたって作り上げてきた研修に昨年度から参加させてもらっています。今年から明治学院の学生も加わり大きくなりつつあります。そんな中央大学との研修。来年度以降も続けていければと、切に思います。

報告会のあとの懇親会の様子。ラオスで一緒に研修に行った中央大学のみんなはもちろん、明治学院の学生も参加していました。懐かしい面々に囲まれて、８月のラオスのことを少し思い出しました。


緒方先生と来年の研修のことも視野に入れて少し、お話をさせていただきました。
岸さん、いつまでも乗っかってばかりじゃ、だめですよね！！
ということで、来年の研修はもう少し同志社側からも頑張ってください。結局今年も、旅のほとんどを中央大学側に任せっきりでしたから…

その後、無事に京都まで帰ってきましたとさ。