みなさんいかがお過ごしでしょうか。最近は昼夜の気温差に悩まされますが、それ以上に朝の布団のホールド力にも悩まされています。どうも初めまして。三回生の村井と申します。
さて28日の活動報告なのですが、本来脱穀をする予定であったのですが、一週間程前から言われていた通り雨が降りました。直前まで脱穀を敢行しようかすまいか揺れていたのですが、結局黒米の脱穀のみを手作業で行い、余った人員は数グループにわかれて作業することになりました。
雨水を吸って重くなって倒れてしまったはざを立て直している人。
雨にも負けず夢中で頑張る姿はまぶしいものですね。
稲を見ていて思ったのですが、稲穂はきれいに金色に輝いていますよね。 オリンピックなどでも、もっとも優れた存在に金メダルを贈呈するように人間の根本の本能的な部分で金色のものを崇拝するように出来ているのではないかと思いました。余談でしたね、そんな金色に輝いた米を食べてみたい方は是非11月11日の収穫祭へお越しください。ちなみに前日10日は私の誕生日です。
散らかった竹を運んできて燃やすグループもありました。
雨が降って寒くなってしまったので燃やすために焚いた日がありがたかったです。
最近畠山君の中の里山への情熱が高揚してやまないそうです。
三時半でいったん活動は終了して解散しました。二回生はその後自主的に残ってキノコを採りに行って自分たちで焼いて食べていました。ガッツがすごい。我々も負けていられないなと思いながらも活動後三日ほど筋肉痛が取れないムライでした。簡単ですがここで終わらせていただきます。
次回(11月4日)は脱穀と竹の整理の予定です。↓頑張る畠山君