こんばんは。
2回生の向です。
12月に入り、本格的に冷え込んできましたね。日暮れが近づくにつれ、寒さが増していき、指の感覚がなくなりそうでした…(+_+)
メンバー
4回生 佐野さん、西島さん、林田さん、谷川さん
3回生 入中さん、宮崎さん、森本さん
2回生 向
作業内容
・黒豆の実の取り出し→仕分け
・シイタケ&なめこの収穫
・小麦の種まき
・桜の植樹
・大根&かぶの間引き
・ササゲの収穫
< 黒豆 >
↑上から、さやを叩くと、乾燥しているさやが割れて隙間ができ、豆が取り出せます。叩きすぎは、豆が割れるので注意⚠
↑取り残しの豆がないか確認。
このとき、耳元で、茎の部分を持って揺らしてみます。中身がまだ残っている場合、「カラカラ🎵」と音がします。私もやってみましたが、さやの「カサカサ🎵」という、音も同時に聞こえるため、聞き分けが難しかったです。
↑取り出した豆を、売り物にできる品質のものと、そうでないものに分けます。
<シイタケ&なめこ収穫>
↑シイタケ。
↑なめこ。
ヌルヌルして「いない」ものは、毒キノコの可能性があるそうです⚠
↑焼きキノコ。
右の柚子と、焼きいもを、吉岡さんが、差し入れてくださいました。ごちそうさまでした★
<小麦の種まき>
縦25㎝、横25㎝の幅ごとに、深さ3センチの穴を、棒であけていきます。間隔が、だいたい人の足の大きさに近いので、長靴の大きさを目安に測りながら進みます👣
穴1つにつき、種を4つほど入れます。入れすぎると間引きが大変だそうです⚠
穴をあける人、種を入れる人、穴に土をかぶせる人に分担してまいていきました。
<桜の植樹>
河津桜(かわづざくら)を、メダカ池横に植えました!
<大根とカブの間引き>
↑大根は、大量に密集して生えていたため、この日に間引きが全て終わりませんでした。次回は参加者が多いようなので、皆さん持ち帰りましょう…!
<ササゲ収穫>
↑ササゲという豆。中身は小豆のような色でした。
山の木々が美しかったです~
冬も、防寒対策をし、元気に活動しましょう~❄
以上で、活動報告を終わります。