岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2月5日 活動報告

初めまして、2回生の村方です。

この日の日中はTシャツ1枚でも汗ばむほどの陽気でした。春の訪れを少しずつ感じます。しかし朝晩はまだまだ冷え込むようですので、体調管理には気を付けましょう。

この日の活動は
広場の物置小屋建設です。

参加者 全5名
4回生 西山さん
3回生 入澤さん、釜谷さん
2回生 西村、村方

この日の主な活動は物置小屋の土台作りです。

まずは、シャベルで土を均し、雑草を刈ります。
そして野田さんのご指導の下、水平をはかり、目印として紐を張ります。

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次に土台となるレンガを水平を保ちつつ埋め込みます。
高さと水平を合わせて埋め込むのは意外と難しく、苦労しました。

そして使えそうな木材をかき集め、刺さってある釘を抜きました。
釘があると鑿やノコギリの刃がかけてしまうからです。
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次に木材の長さをはかり、凹凸をつけて切り、組み合わせます。この作業がとても精密さを要する作業で、木材が噛み合わないときはセンチ・ミリ単位で長さを調節し、何度も修正してははめ込みました。木材がきっちりはまる瞬間は快感です。

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下の囲いを組み、柱を立て終えたところで辺りは暗くなっており、この日の活動は終了となりました。


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いつも竹しか切っていないので、木材を切ったり鑿で削ったりする作業はとても新鮮でみんないつも以上に生き生きとしていました。

本日の活動で参加者は日曜大工の技術を身につけたので、これからモテモテになること間違いなしです☆
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