岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

8月13日(日) 里山活動報告

こんばんは!3回生の小島です。

8月13日の活動も、田んぼの草取りでした。生長の早い黒米を植えた古田はもう穂が付き始めたので、
根を傷つけないためにしばらく田んぼには入りません。反対に、白米を植えた広田はまだ穂をつけていないので、今が草取りのチャンスというわけです。^^

参加者(敬称略) 中山航 小島 西垣 丸山 河野 星山

本日は2回生も暑い中朝早くから活動に参加してくれました!ありがとうございます🙇


いつものことですが、暑いなかで腰をかがめながらの草取りはやはり大変でした。
稲とよく似ている、ひざの高さまで育った稗(ヒエ)や、地面を覆うようにびっしりと生えたコナギは、
根を深く伸ばしているので抜きにくい上に、上のほうだけ抜いても根が残っていたらまた生えてくる
生命力の強さです・・・ そのため根からしっかり引っこ抜いてやる必要があるので、
暑さと相まって余計に体力を奪われるのです・・・
とはいえ、朝8時半からのサマータイムにも慣れてきましたし(当社比)、雲が多く風もある天気だったので、
比較的涼しく活動しやすい日でした!

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後半はそばの種まきや、じゃがいもの作付けを行いました。
写真はそばの畝立ての様子です。雑草を刈り、刈った草を除けて燃やし、畝の間の溝を掘る連携作業です。
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そうしてできた畝にそばの種をまいていきます。
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広田の白米は、そろそろ穂をつけ始めると思われるので、
このお盆の時期のうちに、できるだけ草取りをやっておきたいところです。

また、雑草がそこら中に生えまくっているので、草刈りもしたいですね。

以上で活動報告を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございます。