こんにちは!三回の阿部です。10月18日の稲刈りの活動報告をさせていただきます。
<参加者>
4回 橘さん 稲垣さん 大北さん
3回 朝日奈 安藤 阿部 藤村 寶龍 田中 山根 森平
2回 先本 梅野 川内 髙畠 杉本 小倉
実践生13名
<活動内容>
古田・奥田・広田の稲刈り
落穂ひろい
枝豆の収穫
普段は10時半から活動を行うのですが、今回は稲刈りということもあり9時半に作業を開始し、事前準備を行いました。
一から竹を切り出しはざを作っていきます。岸ゼミ屈指の屈強な男たちが太い竹を運んではざを立てていきます!
普段はゼミ生だけで作業を行うのですが本日の稲刈りはエコノミクス・ワークショップの学生たちと多くの地元の方々、多くのご家族の方々で賑やかで活気のある活動になりました。稲刈りの作業としては根元から稲を刈り、刈った稲をわらで結び、結んだ稲をはざに干すまでが作業内容です。
最初は戸惑いながらもエコノミクス・ワークショップの実践生や参加してくださった多くの方々が効率よく迅速に作業を進めてくださったおかげで、落穂ひろいまで完了し稲刈りの全行程を終えることができました。
昨年は稲刈りはしたものの、イノシシによる獣害でほとんどお米として食べることはできませんでした。今年は昨年の反省を生かし電柵を張り巡らし万全の対策を練っていますので後は獣害に遭わないことを願うばかりです!
今年は新型コロナウイルスの流行があり例年通りに収穫したお米を里山で食べる収穫祭を開催することは非常に厳しいのが現状ですが、皆さんが汗水たらして田植えをし稲刈りをしたお米を何らかの形で皆さんのお口にお届けできればいいなと思いゼミ生で協議を重ねていますので、是非11月3日の脱穀の作業もご参加ください。
以上で稲刈りの活動報告を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。