皆さんこんにちは、岸ゼミナール3回生の笹本です。
先週、天神天満繁昌亭に行きまして、そこで落語を見てきました。
落語の面白さもさることながら、自分が感動を覚えたのは、繫昌亭の場所です。
大阪天満宮のそばにあり、その立地に自分はなつかしさを感じました。
繁昌亭ができたのは16年ほど前ですが、昔の芸能と神社、そこにあつまる人たちの
賑わいはこんな感じだったのではないかという面影がふうっとよぎりました。
では活動報告へと移ります。
参加者
3回生:笹本 祇園 上杉
4回生:馬場 児玉
活動内容
梅林整備
茶筅竹納品
焚火
先週に引き続き、梅林整備を行いました。
前回はあまりの鬱蒼した草たちに阻まれ、奥まで刈りきることができませんでした。
しかし、今回やっと梅林全体をある程度整備することができました。
その写真は以下のようになっています。
まずは遠目から。
本当に草が生い茂っていた時と比較出来たらよかったなあ。
こちらが梅林の中の様子です。
だいぶすっきりしたと思いませんか?
冬の間に手が入らなかった場所を整備することも本当に重要だと感じますね。
里山キャンパス内にはまだまだ手を付けられていない場所が数多くあり、それらもいつかは整備をして、畑や田んぼ、もしくは果樹園などに使えるようにしたいですね。
これが春や夏に入ってくるとてんでそちらに手が向かなくなるのです。
畑・田んぼ作業に人手が割かれるからです。
今年の田んぼ作業はどうなることやら。あまりの暑さに熱中症にならないか心配ですね。
場所は以前ブログで紹介した「翠竹園」さんです。
何本ぐらい納品したのか?
そうですねえ。200本は優に超えていると思います。
岸さんの車にこれだけの量の竹をのせましたからね。
横から見るとこんな感じ。
ものすごい威圧感がある本数です。
車の中を埋め尽くしていました。
これを「翠竹園」さんに納品します。
以前と同じような構図の写真ですね。
(こちらが岸さんの車から稲田さんの軽トラックに移し替えた茶筅竹です。)
納品を終えた後は、稲田さんが作った茶筅やほかにも竹で作った箸、工芸品などを見ました。竹を使って動物を作ったものなどがあり、どうやって作っているのかもとても気になる作品が数多くありました。
これらの作業が終わった後は、天気も崩れていたため、何か作業をするでもなし、
のんびりと火を囲み、ゼミ生たちで話をしていました。
火があると囲みたくなる。ましてや冬の寒い日はなおさら。
この間に椎茸が生えているのかも確認に行きますと、結構生えていました。
15本ぐらい?だったか、だいぶ生えていましたね。
なめこのほうは確認しなかったですね。今度見に行かなくては。
というわけで、本日の活動報告を終えます。
最後までご覧いただきありがとうございました。