皆さんこんにちは、岸ゼミ新4回生の笹本です。
3月21日は同志社大学の卒業式。
現4回生も岸ゼミナールからいなくなってしまいます。
はやいものですね。
最近は会う機会もめっきり減ってしまいましたので、卒業式に会いに行こうと思います。どんな様子なのか、気になります。
では活動報告です。
参加者:
新4回生:笹本 吹戸 松浦
活動内容
木下田南にある畑の畝たて
今回の活動では、ジャガイモの植え付けのために必要な畝たてを行いました。
上記の場所は昨年、猪に掘り返されたため、もともとあった畝の原型が
ほとんどなくなってしまっている場所もありました。
改めて、それを直して今後もそれを使えるように作業を行いました。
こちらが実際の様子。
奥でうなだれる松浦は、この畝たての作業に嫌気がさし始めていました。
ただでさえでこぼこが激しい場所を整地し直す。結構ハードです。
自分が先週1つ畝を作っていたので、その周りに畝を追加する形で6つ新しくつくりました。ですので全部で7つ畝を作ったことになりますね。
ここにジャガイモを植えていきます。
一坪で1㎏のジャガイモが植え付けの目安となるので、結構植えることができそう。
まあ、おくにもまだまだスペースがあるので新しく畝を作って、大量のジャガイモを
作ってもいいかもしれませんね。
畝を立てるのに、毎度のごとくスコップや鍬が必要になってきます。
そこに追加で必要なのが「紐」。
畝が曲がりくねらないためのものですが、これ大事。
うねたてをするとき、うねがうねってうねうねしているときもちもうねる。
ひもを張ると、まっすぐに畝が作れるので、作付けの時にやりやすいんです。
これが曲がっていると、ふくらみのある所に余計なものを植えるひちょうがあったり、
へこんでいると逆に植えられない。
そんなわけでこの道具は畝たての三種の神器と言えるでしょう。
というわけでここに来週の日曜日は元肥を混ぜて、ジャガイモを本格的に植え付けて
行きます。どれぐらいの量が必要になるのか、こればっかりはやってみないと分からないかも。
もちろん現在結構な種イモを買いましたので、これは全部植えてしまうつもりです。
というわけで活動報告を終えます。
結構助長な文章が続きましたね。
なぜ、こんな文章を書いたのか?
またどこかのブログに書いておこうと思います。
それまでは秘密です。(隠しておく必要もないですが。)
このブログを書くときに、一応自分の中で目安を設けているのです。
最後までありがとうございました。