岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

2024年3月31日 ジャガイモ植え

皆さん、こんにちは。

岸ゼミ4回生の笹本です。

 

あっという間に4月に突入。

昨日、新入生らしき人もキャンパスではちらほら見かけました。

自分たちは授業が始まるのはまだ先ですが、授業登録等しなくてはいけない。

どんな授業をとろうか迷いますね。

 

では、活動報告へと移ります。

 

参加者

4回生:笹本 松浦 市村

 

作業内容

・ジャガイモの植え付け

・小麦・大麦への追肥

・その他 いろいろ

 

今回は本格的にジャガイモの植え付けを行いました。

前回のブログに記載されたジャガイモの植え付けの続きですね。

先日に完成させた畝に筋をつけ、そこに鶏糞をまいておきます。

その鶏糞を土と混ぜた後、その上からジャガイモを植えるという作業を行いました。

前回は7畝ほど作ったのですが、思ったよりも植え付けに面積をとらず、

5畝ほどで済みました。

こんなふうにじゃがいもを芽が出ているところで切り分けて

切り口を下にして植えました。

(本当だったら、切り口に灰をつけると表面が腐らないようなのですが、

 今回はなかったので、そのまま植え付けました。)

植え付けをしたじゃがいもの品種は確か

とうや・キタアカリ・メークイーンだったように思います。

 

この作業を終えた後は前々からやろうと思っていた

小麦・大麦への追肥をしました。

こちらは写真を撮り損ねてしまいましたが、イメージは先ほどの鶏糞をまいている

様子を以下の写真に写る場所で行っていたと考えてください。

(こちらは木下田です。ここに大麦と小麦を植えています。)

左側が分かりやすいと思いますが、黄緑色の筋がついているところに

大麦が植わっています。右側には小麦があります。

特に問題がなければ、ひとまずはうえた種ぐらいの量は回収できると思います。

 

というようにひとまずはやるべき作業は終えたということで、

このあとはのんびりと各自で作業を行っていました。

岸さんは魁星君のじゃがいもの植え付けをてつだっていたり、松浦は昆虫探しに

いったり。

自分と市村は回収した椎茸をのんびり食べていました。

まいどのごとくでてくる椎茸。

小さいのはコンパクトなだけあり、食べやすいです。

大きいのは肉厚があり、その分食べ応えもある。

どっちもどっちですね。そんなわけでゆったりと里山で時間を過ごしていました。

 

以上活動報告でした。

さいごまでご覧いただき、ありがとうございました。

 

おまけ。

ジャガイモ畑にいたトノサマガエル。

この日はとても暖かかったので、カエルたちも目覚め始めたのか?

(そーいえば、絵カエルの鳴き声もきこえたよーなきがする。)