岸ゼミ2003年度生の木下です。
この日、僕ら岸ゼミ2003年度生は同志社大学経済学部を卒業しました。
午前11時45分、大学正門前に集合し、みんな一緒に式会場の同志社女子大学内にある栄光館へと行きました。堀さんや重藤さんは袴姿で、とても綺麗でした!!みんなそれぞれの思いを抱きながら、会場へと向かいました。
↓式が行われた栄光館
↓式開始前のみんな
↓学長や教員の方々の入場
式は約1時間程度で無事に終わりました。そして次に寧静館に移動して、岸さんから学位記の授与がありました。(種田君も教室に駆けつけてくれました。ありがとう。)
岸さんから学位記を頂いた時は、もう卒業なんだなと、ここで実感が徐々にわいてきました。
一人一人、岸さんから学位記を頂きました。
↓ここでは代表して、堀さんが学位記をもらう場面をどうぞ。
みんなが学位記をもらうと岸さんを囲んで、この2年半の活動を振り返って色々と話をしました。みんなここでもそれぞれ思うところがあったんじゃないかと思います。
この後は、栗林君と重藤さんが急いで愛媛県に帰らなくてはいけないということで、思い思いに写真を撮りあいました。
↓その時の一コマ
↓卒業生みんなで撮った学生最後の記念写真。岸さんのネクタイ姿初めて見ました!!
写真を撮り終えると、一旦謝恩会の時間まで、サークル等に入っているみんなは、そちらの集まりに行き、僕と細井は岸さんの研究室に行きました。
僕と細井は時間の許す限り、研究室でも岸さんと色々な話をしました。そして岸さんが少し外に出かけるということで、その間に僕と細井は、岸さん同様大変お世話になった、室田武先生と、和田喜彦先生の両人に挨拶しに行きました。2人の先生方にも大変お世話になりました。ありがとうございました。
そのような挨拶をしている間に、斎藤君と堀さんも研究室棟の光塩館に来ました。堀さんはすでにサークルで飲まされたらしく、足元がふらついていました。あまり無理しちゃダメだよ!!
そして、謝恩会の時間が近づいてきて、移動することにしました。坂本君と松本君は、先に会場の方へ向かい、研究室棟にいた岸さんや中山さん(寧静館から一旦、博遠館に戻られ、その後研究室棟の光塩館に駆けつけて下さいました。)や、僕らゼミ生もタクシーで、会場へと向かい、大嶋君も少し遅れて到着しました。
会場は四条通の大丸裏にあるレストランでした。まず坂本君と細井君から、岸さんとTAとしてお世話になった中山さんに、花束が贈られました。その後、食事をしながら、これまでの事やこれからの事の話に花が咲きました。途中、用事で大嶋君が帰ってしまいましたが、最後まで楽しかったです!!
そして一次会が終わり、二次会へと向かうことになりました。最初、カラオケボックスに向かう予定だったのですが、諸事情でまず「連」にいくことになりました。連は、岸ゼミとしては一期生の先輩の代から行っているバーで、僕らも何回か行ったことがあります。連のマスターと僕らの卒業話やゼミの先輩の方々の思い出話等を話していたら、先に予約していた同学部谷村ゼミの方々が来られたので、僕らはカラオケボックスに移動しました。
カラオケボックスに行ったみんなは、特に翌日の朝から用事が無かったので、オールすることにしました。さらに、岸さんや中山さんも朝まで付き合って下さいました。本当にありがとうございました。
すでに連までで、僕を含めてみんな酒がまわって、いい気持ちになって、カラオケボックスでは、みんなテンションがとにかく高かったです(笑)。途中、歌の歌いすぎだけでなくて、笑いすぎで喉が潰れかけました(苦笑)。朝まで本当に楽しかったです。みんな思い思いに好きな歌を歌い盛り上がり、最高でした。
↓みんなとにかく熱唱です!!
そして、朝の6時。カラオケボックス前で解散しました。とても楽しい一時でした。
この2年半、岸さん、ゼミ生、TAの中山さんを始め、多くの人に出会い、大変お世話になりました。僕ら2003年度ゼミ生がお世話になった皆さん、本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
僕らゼミ生は活動で、色んな方々に支えて頂きました。そしてその支えのお蔭で楽しい2年半を過ごさせて頂きました。
出会いとしては、ゼミ生や岸さんや中山さんは勿論のこと、里山保全活動で出会った有山さんや地元農家の方々、他大学の学生、室田武先生や和田喜彦先生、両人のゼミ生、パトリシア先生、留学生、ゼミの諸先輩方等、挙げれば本当にきりがないほどです。
経験としては、ゼミ生との合宿や旅行は勿論、里山保全活動や里山保全活動のOne Purposeへの投稿、環境フォーラム、同志社EVEへの出展等、大変な事・辛い事もありましたが、今となっては良い思い出です。
さらに言うなれば、正直、里山保全活動がここまで拡大するとは思っていませんでした。岸さんを中心として多くの人を巻き込んで、脱兎谷の水田1枚から始まった活動が現在、大きく飛躍したことは大変喜ばしく、個人的に誇らしい部分もあります。活動の今後や、後輩の皆さんの御活躍も期待しています。頑張ってください。
さらに言うなれば、正直、里山保全活動がここまで拡大するとは思っていませんでした。岸さんを中心として多くの人を巻き込んで、脱兎谷の水田1枚から始まった活動が現在、大きく飛躍したことは大変喜ばしく、個人的に誇らしい部分もあります。活動の今後や、後輩の皆さんの御活躍も期待しています。頑張ってください。
そんな活動の中、自分自身多くの事を学ばせて頂き、成長できたところもありました。それは今後飛躍していくために大きくプラスになっていくと思います。
このような場を提供して頂き、また僕ら2003年度生を温かく支えて頂き、大変感謝しております。改めて御礼申し上げます。
今後卒業生は、社会人としてそれぞれの道を歩んでいきますが、これからも変わらず温かく見守っていただければと思います。よろしくお願いします。
2年半もの間、皆さん本当にありがとうございました。また個人的に時間を見つけて、ゼミや里山に行かせてもらいます!!