岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

10月18日の活動報告(2)

田﨑 雄大です。続きを書きます。
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昼食です。やっぱり働いた後のご飯はおいしいですね!
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昼食時間に中央大学にお土産を渡しました。ちゃんとポーズとってもらってます。
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中央大学緒方ゼミ二回生と岸ゼミ二回生が真面目ーな話をしています。これからも仲良くしましょう!
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昼食後は、午前の続きで池田、木下田、奥田の稲刈りとはざ立て、稲の束作りを行いました。
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尾山さんも手伝いに来てくださいました。僕が二回生に稲の束のまとめ方を教えていると尾山さんが来られ、正しいまとめ方を教わりました。藁ではなく、稲で束を結ぶ場合、ギュッと入れ込むときに稲の束の穂と結ぶ稲の穂の向きが同じになるように稲を入れ込むそうです。教えてくださりありがとうごさいました。
人数も多かったので作業も早く終わりました。本当に助かりましたね。ありがとうございました。
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集合写真
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中央大と
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稲刈りが終わり、ゲストの皆さんが帰られたあと、西畑で白菜と大根の間引きと、草取りをしました。
10月18日の活動は以上です。
天気が良くて、さっぱりした気持ちで稲刈りができましたね。
去年よりも収量が減ったそうですが、理由としては土の養分が減っていること、夏場の管理不足等が考えられるようです。来年は夏場もちゃんと管理しましょう。また、養分を増やす方法を考えましょう。
最後に、何においても本番よりも準備が重要だと思います。準備してないと本番なんて大失敗です。稲刈り、田植え、脱穀などに来ただけで米を作っている気になるのはおかしいですから、準備も頑張りましょうね!