二回生の入中です。
活動報告が遅くなり申し訳ありません。
蕎麦打ちの活動報告をします。
石臼製粉
機械でゴミや石を取り除いた蕎麦の実を、石臼で挽きます。
蕎麦の量が多く、また力もかなり必要なので大変でした。
篩に掛ける
篩に掛けて蕎麦粉を取り出します。
目の細かい篩に掛けるので、かなり時間がかかり、
手がとても痛くなりました。
水回し
こね鉢に取り出した蕎麦粉を入れ、水を馴染ませます。
蕎麦を上手に繋げるためには、ここが一番難しいポイントだと感じました。
くくり
粉っぽさが無くなったら、蕎麦をひとつにまとめ、
10分ほど練り続けます。
これも、かなりの体力を使います。
延し
出来上がった生地が、乾燥しないうちに延しを行います。
打ち粉を振って、麺棒で円形になるように延ばします。
切り
駒板にこするように切ることで、細く仕上げることができます。
自分はあまり上手に切ることができず、太い麺になってしまい、
食べる時苦労しました・・・。
完成
ついに出来ました。
後は茹でて食べるだけです!
盛り付け
少し太い麺があるものの、苦労した分とても美味しかったです。
山で取れた野菜を天ぷらにして、一緒にいただきました。
以上、蕎麦打ちの報告でした。