岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

11月8日 西陣マルシェ

4回生の森本です。
11月8日、西陣児童公園にて開催された西陣マルシェの報告をしたいと思います。

GR学部の二村太郎教授にお声がけしていただいて今回の西陣マルシェの出店がきまりました。
西陣マルシェとは、西陣町おこしの会に主催されている朝市で、新鮮野菜,フルーツ,海の幸,山の幸,お菓子に加え、手芸品など様々なものが出展されます。

岸ゼミナールは里山保全活動で取れた収穫物、加工物を出品しました。
品目は以下の通りになります。

タバスコ(生)
タバスコソース
柿ジャム
ナス
甘酢漬け
紅あずま
藁かご

イメージ 2


開催当日は天候に恵まれず、生憎の雨模様でしたが、想像していたよりも地域の住人たちが足を運んでくださり、賑やかなものとなりました。

イメージ 3



出品品目の中でもナス・柿・柿ジャム・千枚漬け・甘酢漬けが手に取られていたように思います。
また、生のタバスコは珍しいらしく、多くの方が興味を示されていました。
イメージ 1

今後、学生や若い人の出店することで、固定化しつつあるマルシェの客層を拡大化し、若い人でも気軽に参加できるマルシェにしていきたいとのことです。

岸ゼミナールも里山保全の活動の普及とともに、地域のつながりを強める役割を果たしたいと感じました。