三回生の八木で…牛です
さて無事に合同ゼミを終えました。
なんとか終えました。
なんとか終えました。
ハノイの市場。
さすがは首都というだけあって人が多い。
観光客もの姿も見られました。緒方ゼミの社会調査班はこういった市場の調査をするのが仕事でアンケート用紙を作成していました。ベトナム語で。
しかし、所狭しと店が軒を連ね、これでもかと商品が並んでいます。この所狭しというのも、場所に対する区画制限というか、決まった幅で店を出してるんです。決まったスペースしかないもんですから売り物が山のように並ぶんです…果物、野菜、肉類、魚介類が桶に入れられてそのまま売られています。
市場に出て行って最初に思ったことは、「…変なにおい」
いろんな食品がむき出しで並んでいるので、結構…においます。
日本の市場でもそれこそ魚屋さんなんかの近くに行けば生臭いにおいがしますが、そういったにおいに近いように思いました。
さすがは首都というだけあって人が多い。
観光客もの姿も見られました。緒方ゼミの社会調査班はこういった市場の調査をするのが仕事でアンケート用紙を作成していました。ベトナム語で。
しかし、所狭しと店が軒を連ね、これでもかと商品が並んでいます。この所狭しというのも、場所に対する区画制限というか、決まった幅で店を出してるんです。決まったスペースしかないもんですから売り物が山のように並ぶんです…果物、野菜、肉類、魚介類が桶に入れられてそのまま売られています。
市場に出て行って最初に思ったことは、「…変なにおい」
いろんな食品がむき出しで並んでいるので、結構…においます。
日本の市場でもそれこそ魚屋さんなんかの近くに行けば生臭いにおいがしますが、そういったにおいに近いように思いました。
さすがに現在は学校としては使われてはいませんが、昔の大学。
昔というだけあって、門の写真をご覧になったらわかるように、「漢字」なんですね。昔は中国に支配されていた時代があってその当時は漢字がつかわれていたんです。現在、ベトナムでつかわれている文字はアルファベットです。発音区別のためのアクセント記号が文字の上についていますが…。
で、ベトナム人はアルファベットで教育を受けてきているので、漢字が読めないそうです。ベトナムでも古典という授業ができる日が来るのかもしれないです。…もうあるかもしれませんね…
9月3日
この日はずっと移動です。3泊4日、ゲアン省に移動します。今まではハノイに滞在していたのですが、ゲアン省の省都ビンに移動です。ハノイは北部に位置するのですがゲアン省は北中部になります。バスで移動。だいたい6、7時間くらいかかったと思います。
予定ではCDMビール工場に訪問だったのですがこれも、実現ならず。
この日はホテルまで移動して終了でした。
ホテル、なんか立派です。
予定ではCDMビール工場に訪問だったのですがこれも、実現ならず。
この日はホテルまで移動して終了でした。
ホテル、なんか立派です。
9月4日
ファンボイチャウの生家も訪問しました。ホーチミンの生家の時も思ったのですが、昔の家は天井が低いんです。屋根はキビの茎でできてるんだとか…
足跡を残す緒方先生。
ファンボイチャウの写真の両側に漢字で書かれた縦長の幕があったのですが、右と左で書かれている文字が対応していました。天に対して地、友に対して糧、など興味深い対応です。
市場視察ですが、当たり前ですがハノイの市場に見られた観光客はいませんでした。市場というのはやはり基本は現地の人たちが利用するものなのでしょう。いまさらながら、ベトナムの通貨はドンと言います。レートは1円が0.007ドンです。そしてほぼ見る限りすべての紙幣にホーチミンが描かれていました。ホーチミンの偉大さは紙幣にも表れていたのです。
市内で道路の看板を見たのですが、ハノイまで296kmという表記がありました。300kmの移動を改めて実感しました。
ちょうど訪れた時期が稲刈りの時期でした。バスに乗りながら窓から見える異国の稲刈りの風景をみていました。でも日本の稲刈りの風景とは違います。刈り取る位置がひざの位置くらいなんです。日本では茎の根元まで切り取るのが一般的な刈り取りですが…
そして、今の日本ではほとんど見られないのですが、牛が田圃にいるんです。
中山さんが言うには切り取らずに残した部分を牛に食わせているのではないかということです。なるほど。そのまんま牛耕です。
そして、今の日本ではほとんど見られないのですが、牛が田圃にいるんです。
中山さんが言うには切り取らずに残した部分を牛に食わせているのではないかということです。なるほど。そのまんま牛耕です。