岸基史ゼミ活動日誌

同志社大学経済学部岸ゼミナールです!里山きゃんぱす(奈良)での里山保全活動や物販活動など日々の活動を報告しています!

1月19日~教室講義~

三回生の八木です。
本日は、「里山保全の実践経済学」の教室講義の日です。
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講義内では総括ということで、秋学期に行ってきた活動の内容を岸ゼミのブログをもとに再確認しました。

https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/f9/72/satoyamahozennojissenkeizaigaku/folder/664799/img_664799_30706276_0

今学期、我々が携わってきた里山も一応、一区切りです。URと正式に契約したり、関西テレビの取材があったり、生駒市長の山下氏が来訪されたりと進展も多くありました。里山保全の実践経済学は大きくなりつつあるようです。
先輩方が、ここまで形を整えてくださったおかげで、我々も活動できるのだと思います。我々はそういった先輩方の作り上げてきたものを受け継ぎながら、活動してきました。そして、受け継ぎながらも、今年度は新たに木下田、前田を水田にしたり、小麦、サツマイモ植えたりといった活動も行いました。

ゼミ生や、学内生以外でも里山に興味を持ってやってきてくださる方も数多くおられます。そんな方々の応援のある中、我々は里山保全活動を行ってきました。そして、これからも行っていきます。

そんな、我々の活動の発展を示唆しつつ、今年度を締めくくりたいと思います。